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そしてスタートした議員ライフ
時差・・・時差がすごい・・・
2023/4/23(日)投開票がおこなわれた福知山市議会議員選挙では、1,661名の方に名前を書いていただき、24人中2位で当選させていただきました😭
支えてくださったおひとりおひとりへの感謝のきもちで胸がいっぱいになったのも束の間。
5/8(月)に議員バッチをいただき初登庁して始まりました議員ライフ。
毎日勉強!勉強!勉強につぐ勉強!
すさまじい!毎日が大河ド
政治家を志す、とはいったい・・・。
人と喋りすぎて喉が枯れてしまった・・・・まだ街頭演説もしていないのに・・・。
政治家を志すとほんと、志さなければ言われるはずのなかったいろんなことを言われる。そうまでしてなぜやらなければならないんだろう、と、たぶん、本人はそこまで揺らがないけれど、周囲の家族は思わざるを得ないだろう。
本当に不思議な世界だと思う。運命に付き従うのみ、ともいえる。
政治家を志すひとはたぶん、名前を売りたい以前に
政治家だろうがなかろうが、生きてる私のリアリティとは
まさか・・・
これまでの流れ(※)は全部、
計算だったんですか?
いつか言われると思っていました。
言われないまでも、
そう思っている人がいるはず。
初めはまさか自分が政治の道をなど考えたこともなく、
とにかく関わりたくなくて本気で
名前を伏せていたので、
YES かNO で答えるならNOすぎますが、
直接出会えない相手に誠意を伝えるのって
ほんとうに難しい。。。。
私を直接知る人は、
私が
そもそも政治の勉強をしたことがない皆さんへ
そもそも政治の勉強をしたことがない。そもそもテレビを見ない。そもそもYouTubeを見ない。それが私です。
政治のことがわからないのに、わからないから、身近で頑張っているひとを感覚的に応援してしまった。それが同級生でずっと一生懸命本気で政治の勉強&実践してきたむこう山じゅん a.k.a.「自民党を変えたいからこそ自民党から出馬する子育て中38歳」ですが、応援しているそばから
「自民党かよ!おまえ
「政治」をめぐる旅/はじめに
たぶん、コロナがきっかけだと思う。
「政治と宗教と野球の話はするな」時代に育った私たちアラフォー世代が、「いや、政治の話せなあかんやん」と気づいたのは。
昭和末期の日本に生まれた私たちにとって、政治はブラックボックスだった。よくわからないけど政治はこわい。関わったらあかん。話したらあかん。でもなんか、投票は行ったほうがいいらしい。
行ったり行かなかったり、行ったとて、大した考えを一票に託すことに
逡巡のための風景12/たぶん、忘れてしまう
たぶん忘れてしまうから書いておこうと思う。
3歳の息子は寝る前に必ず、
「ユニコーンのお話して」
と言う。そのあとの下りは決まっている。
私「あるところにユニコーンの兄弟がいました。兄弟が歩いていると、向こうから仮面ライダーとウルトラマンがやってきました。みんなで力を合わせて戦ったので、悪者は逃げていきました。ユニコーンたちは家に帰ると、手を洗って、ごはんを食べて、おやつを食べて、お風呂に
逡巡のための風景11/旅は財産
眠れないのは少し久しぶりだ。何か書こうと思うのも久しぶり。
これは完全に愚痴だけれど、最近あったとある会議のはなし。思い返すとだんだん腹が立ってきてしまった。それは6カ国協議に喩えていうなら、日本・韓国・北朝鮮・中国・ロシアからひとりずつの参加に対してアメリカから20人参加しているような不公平な比率の顔ぶれだった。そのうえ英語で喋れという。いやいや、あんたら20人ふだんからその言葉しか喋ってない
逡巡のための風景10/技術を磨きたい
ここにこんな花を植えてみようかな、とか、草を引きたいな、とか、そんなことを思うようになった。・・・これはまさか・・・「ていねいな生活」なのか・・・。
ふつうに毎日をていねいに暮らしている人にとって、インスタレーションとか
コンセプトとかステイトメントとか、そんなものは全然ピンとこないだろう。人間の生活を前にして、「アート」の専門用語などなんとちっぽけなんだろう。そう気づいたのはここへ来た7年前。