もやもやから少し光が見えた。
今週の個人的トピック
・リアルなユーザーレビューで発見があった
・抽象化して考えられるようになってきた
・一度やったことはサクサク進む
・情報をじっくり上品に味わう
・質問下手なのかもしれない
無知への焦り
自分は今焦りを感じている。
この焦りがどこからきてるのか、何に対して焦っているのか整理できなかったけど、先輩との 1on1 で、言葉にできてない単語を思いつくままに伝えていたら、先輩の助けもあって、それが少し紐解けた気がする。
どうやら、日々SNSやSlackで流れてくる情報に対して、「すべて知っておかないといけない」と思っているっぽい。
SNSや社内のデザイナーさんが共有してくれる記事をできるだけ多く目を通ようにしていたけど、見れば見るほど無知を突きつけられる。
デザインについて知らないことがまだまだ多ずぎる。
知らないことが罪のように感じてしまって、流れてくる情報に対して全て目を通して頭に入れないとダメだと思い込んでいた。
けど、それだと脳のキャパが追いつかない。
情報の処理の仕方は人それぞれで、その人にあった情報の関わり方があって良いのだなと気づかせてもらった。
言葉にできないことでも、絞り出してみると見えてくることがある。
私は情報を1つ1つ味わって、
美味しいか美味しくないかをじっくり考えながら
上品に噛み締める。
そんなふうに情報に関わりたいと思う。
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デザインするためのコミュニケーション
あとは、デザインとコミュニケーションの関係について考えてた。
最近デザインよりもコミュニケーションを考える時間が多い。
デザイン以前に、コミュニケーションの壁にぶつかる。
デザイナーなのにデザインに時間を仕えていないことが納得できなくて、悶々としてた。
だけど、たぶんデザイン or コミュニケーションじゃないんだと思う。
デザインするためにコミュニケーションが必要。デザインはコミュニケーションありき。
物理的なデザインをするためにコミュニケーションをデザインしてるんだと思う。
そう考えると一気に腑に落ちた。
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足りないのは「質問力」という仮説
そして、自分に足りないのは質問力なのではないか、という仮説が出てきた。
ありがたいことにコミュニケーションに関して褒めてもらうことが多いのに、今コミュニケーションの壁にぶち当たってる。
なので、コミュニケーションを分解してみた。
コミュニケーションの中の、どの部分でつまづいているのか?
その仮説が、質問。
質問の仕方、聞き方、回答の受け方、反応など、質問の前後のコミュニケーションが掴めていないのではないかとう仮説が立っている。
良さそうな見つけたから、読んで実践してみる。
報堂クリエイティブプロデューサーが明かす 「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。 (大和出版)
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自己反省から湧き出た企画魂
イベント企画魂も再び燃え始めた。
理由は、悔しい思いをしたから。
誰かに何かを言われたわけではなく、完全に自己反省になるけど。
主役の方々にいかに楽しんでもらうか?
主役の方々をどれだけ知ってもらうか?
にフォーカスして、内容を考えていた。
考えた内容は、当日までは結構手応えがあった。
「これは楽しんでもらえるぞ」と思って、自分自身もいつもよりテンション5度くらい上げてのぞんだ。
けど、主役の方々よりも目立ってしまい、楽しんでしまい、振り返るとめちゃめちゃ空回りしてるやん私ってなって、めっちゃやり直したい。
悔しさから、イベント企画魂が復活したので、プライベートの時間を使って挑戦していきたい。
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