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読書の秋より、人との秋

なんだか、いい1週間やったな〜。

今週の個人的トピック

・5時間ぶっつづけでミーティング
・稼働を止めていたプロジェクトが動き出した
・やっぱりお客さんと話せると充実感がある
・案件がうまく進まない課題が自分にあると判明
・自分が目指すデザイナー像を探る糸口が見えてきた


5時間ミーティングに費やす

30分〜1時間単位のミーティングが連続で詰まっていた。こんな連続でオンラインミーティングをしたことがなかったから、大変だった。何が大変だったかというと、頭の切り替え。作業を切り替えるときと全然違った。

何が違ったのだろう。今思えば、多分切り替えの速度な気がする。

もくもく作業から別のもくもく作業に切り替える時は、ゆっくりな印象。自分の思考スピードに合わせて徐々に作業をシフトしてる。前回までの進捗を確認しながら「そやそや、ほな今日はここからやな〜」という具合にちょっとずつ切り替えていく感じ。

一方ミーティングは、爆速で切り替えなちゃいけない。とはいえ実際は切り替えられてなくて、言葉だけそれっぽいこと言いながら徐々に切り替えてる感じがする。

作業でもミーティングでも、爆速で頭を切り替えられたら効率良くなりそう。そもそもそんなこと可能なのかな。他の人の方法を聞いてみよう。


人との対話ありきの自分

今週は特にお客さんと話す時間が多かった。稼働を止めていたプロジェクトが動き出したことで定例ミーティングが復活したり、15分くらいの短いコミュニケーションを意識的に増やした。

テキストだけのコミュニケーションだと信頼関係は築きにくいんだな〜、と再確認できた。相手の声のトーンや表情が見えると、テキストだけでは汲み取れなかった意図が見えたりする。

「すぐに電話するのは相手の時間を奪う」と良く聞くけど、それは相手や事情によるのかもしれない。

というか、もしかしたらテキストの方が時間を奪ってる可能性があるのかも。情報を受け取ってから返信する前の時間が長ければ長いほど、相手が一時的にボールを持つ時間が長くなって、頭の中の情報量が一時的に増えて、時間以外にいろいろ奪ってる可能性ありそうだな。


本を読むより人と話す

なんやかんや、人と話すことで自分が形成されていく感覚。ノウハウ本を読んできたけど、本では見えなかった解決の糸口が、人と話すことで途端に見えてきた。

遠いところにある知見よりも、身近な人が持ってる知見を見ていく方が良いのかもしれない。SNSや本から知見を持ってくるのも1つの方法としてありだけど、今のわたしにとっては遠すぎて、きらきらしすぎる。

まずは身近な人と話してみる方が、吸収しやすさとか、受け入れやすさとか、それ求めてました!度とかが大きい気がしてる。


そろそろ悩みから抜け出せそう

ここ2週間くらいずっと考え続け悩んでた。けど、そろそろ抜け出せそうな予感。

いろんな人に話を聞いてもらったり、経験を聞いたり、相談してみたり、身近な人とじっくり話す時間を作った。目の前の仕事の進め方から、少し遠いみらいのこれからの私についてまで。

考えることしかしてなかったけど、具体的なto doが見えてきた。あとはゴリゴリやるだけ。

来週も楽しくなりそう。

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