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【FF14】漆黒・暁月のロールクエをやるタイミング【個人的見解】

【はじめに】

先日、「『ロールクエ』っていつやるのがいいの?」と質問されました。
私、ストーリーに関してはしっかりやるタイプなのです。
特に「FF14」は長く遊んでいるゲームです。

ちなみに「FF14(ファイナルファンタジー14)」というゲームはMMORPGです。「旧FF14」と「新生FF14(現在はこちら)」で大体10年ほど運営されています。
ワールドワイドに展開されているゲームなので、日本以外にも様々な国の方が遊んでいます。

今回は、FF14で遊んでいる方向けのお話となります。
あくまで個人の見解ですので、参考程度に読んで頂ければ幸いです。
よければ、最後までお付き合い下さい。

【漆黒のヴィランズ】

ロールクエは4種類。
メインストーリー5.0を終わらせるとエキストラクエストとして1つ解放されます。
結論から言うと、漆黒のロールクエは「メインで強制停止された段階で、種類ごとにまとめてやった方がいい」と思います。

漆黒のロールクエはメインストーリークリアのために1種類は必ずやらなければいけません。
その場合、ある程度メインが進むとそこで進行が強制的に停止されます。
そのタイミングで4種類やるのが、「ストーリー上」ベストです。
しかも、現状レベル上限が90になっているため、ロールクエの経験値が無駄になることもないと思います(未検証)
ただ、4種類を推奨レベルごとにやると、それぞれのストーリーがごちゃごちゃすると思うので、種類ごとに進めることをオススメします。

可能ならば、ロールクエは4種類すべてやってから、メインストーリーをやって欲しいと思います。
その方が、メインストーリーのラストを迎えた時の感想や印象なども、より深く心に残ります。
ただ、ロールクエを全部やるとなると該当するジョブのレベリングでかなり時間を取られてしまうと思います。
なので、お時間があれば・・・と言ったところです。

ちなみに、4種類のロールクエ&メインストーリークリアでエクストラクエストが解放されます。
そちらも是非、体験して頂きたいところです。
個人的にエクストラクエストをやった後は、急いでストーリーをクリアしなくて良かったと思いました。
それくらい、漆黒のロールクエはメインストーリーの印象を変える内容になっています。

【暁月の終焉(フィナーレ)】

ロールクエは5種類。
漆黒より一つ多くなっています。
漆黒の時とは違い、すべてクリアしてもエクストラクエストは発生しません。
*パッチ6.1実装に伴い、エクストラクエストが実装されました。

また、メインストーリーのクリア条件ともなっていないため、ストーリーにのめり込むタイプでなければ、いつやっても問題ないと思います。
ただ、私のようにのめり込むタイプの場合は「ロールクエが解放された段階で、レベルごとに進める」といいと思います。

ロールクエは、メインストーリーの進行と時期を合わせた展開になっています。
メインストーリークリア後にやるとエオルゼアの情勢とロールクエの展開が合わなくなり、のめり込んでやるタイプだと「あれ?」となると思います。
また、こちらのロールクエは漆黒のように混同することがないと思いますので、メインを進めてレベルが上がったらロールクエをやる方法がオススメです。

また、パッチ6.1で実装されたエクストラクエストに関しても、メインストーリーの補完的意味合いや未来を見据えた内容であり、ロールクエストの集大成というボーナスクエストとなっています。
全てのロールクエストをクリアした方なら、満足のいく内容ではないでしょうか。

さらに欲を出すなら、ギャザクラ用のレベリングクエスト「シャーレアン魔法大学取引」も同時にやると面白くなると思います。
実は、こちらの大学クエもメインの時系列に合わせた内容になっているのです。
なので、とても大変ですが大学クエもオススメしたいと思います。

【最後に】

今回は「FF14」のロールクエに関しての話を書かせてもらいました。
本来なら「FF14」の紹介から入るところですが、タイミングが合わず申し訳ないです。
いずれ機会があれば、改めて「FF14」というゲームについて語りたいと思います。
それでは、また次回、お会いいたしましょう。

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