可愛い=セクシーの概念。

今日で2日目、、

一応続いてますね 笑

タイトルも思い浮かばない、、、笑

では、何か書き綴ってみます。ご興味ある方は、、、

今日、そうですねまさに今、兄弟も友人もみんな東京ドームにいます

BLACKPINKという韓国の人気女性グループのライブだそうです。

大人気で即完売のコンサート。。僕も行きたかったなぁ〜

韓国の女の子、同じアジア系だけど、大人っぽいしセクシーだし

大人が魅了されるビジュアル。

整形だの何だの、日本の芸能界ももう、整形は当たり前の今ですし

最近聞いた所によると、ヒアルロン酸とかボトックスとか

打つ系は整形でなく、美容だそう。

39歳の男にはもう分かりません^^

日本のアイドルはそもそも男性に向けての要素が強いですよね

韓国のアイドルは女性に向けての要素が強いなと、、違いを探せば

色々出てきますよね。

すごく徹底されてるなと思いますが、歴史と多様性とかを総体的に見ると

日本の方が深みがあって面白いですね。

以前モンゴルでバレエをされてる知人がマリーに来てくれた時に

モンゴルという国は文化も何もかも知らない国だったの聞きたい事沢山あった

のですが、女性事情を聞いてみたいと思ってモンゴルの女の子の話を聞きました

そうしたら、モンゴルでは韓国のアイドルが流行ってるそうで

どちらかというと、若い子が可愛いと思う概念は、セクシーな概念を可愛いと

いう事でした。これは韓国も同じで、日本は可愛いがロリータとか、小さくて可憐

なものに対して思う言葉のように捉えられてる、言葉の差異がどんどん

文化としての違いに発展してるのかなと思いました。

イタリアは、20歳までの女の子に対してはセニョリーナ、女性に対してはシニョーラという言葉があります。

あと、20歳を過ぎたイタリア人の女性には可愛い、、イタリア語でカリーノと

言うと、子供扱いされたと思われて怒ってビンタされるかもしれないので、、

日本の男性の皆様、、お気をつけくださいww

イタリアの女性にはベッラ、ベッラは美しいと言う意味、そしてその最上級の

女性の褒め言葉がセクシー、と言う言葉なんですね。

ランジェリーも、イタリア人が作るランジェリーはベッラでなくセクシーを

目指したランジェリー作り。

日本のセクシーと言う概念はここも差異があると思います。ただ単に色っぽいランジェリーでなく

本当にいい女を目指したランジェリー作りをしてるということでの意味合いです。

イタリア人フランス人のランジェリーデザイナーにでは、自分の作った

ランジェリーをセクシーと思うか?の問いに対して、はい、と答えた人は10人中

0人でした。

そりゃそうですね、ランジェリーを縫い合わせただけでは、ただの美しい布で

それを女性が着ることで化学反応を起こして、セクシーと言う最高の褒め言葉を

男性から引き出せて、ゴールなのですから。 

まだ出来上がった地点では自分の概念だけですし、あとは、自分で自分にセクシーと思うのは言葉としておかしいのです。

自分の体対して感情を持つこと性を感じること、、これはマイノリティーな人は

いるかもしれないですが、自己愛とはまた違う部分で動物学的な性を自分では感じず

対象者、2人称以上の人間にしか発するべき言葉なのですから。

言葉だけ掘り返しても、日本は対象物を必要とする言葉を1人称で使う変な部分に

気づきました。

ランジェリーを文化として根付かせるには、こうした言葉を読み解いていく必要性があったので

表面的なランジェリー、綺麗、可愛い、は来店してくださるお客様はOKでも

プロフェッショナルとして、しっかり考えれるランジェリーの仕事人は日本に何人いるだろうか。。

そう言う事も含めて、言葉と文化とランジェリーを引き続き述べていきたいなと

次に続きます。。


何とか、ランジェリーの話題まで触れれて一安心ですw


また明日。

今日は写真無しで。


JUN



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