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見たもの、聴いたもの

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美術、映画、演劇、舞踏、音楽、建築、などなどの記録。記憶。
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記事一覧

Beuys+Palermo 国立国際美術館

Osaka / Italia / or... ? 美術展に一度足を踏み入れると2時間か3時間は出てこられないので、…

草迷宮
2年前
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境界線を引くもの、分断を超えるもの - Quo Vadis, Aida? アイダよ、何処へ?

もう二十年ほど前、英国で様々な社会的問題を抱える地域の再活性化プラン作りに関わる仕事をし…

草迷宮
3年前
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自主隔離な日々 5 (番外編)

2020年3月25日 水曜日 快晴 昨日募集がかかったNHS ボランティアには、今日の時点で目標と…

草迷宮
4年前
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Three Sisters

2020.01.04 チェホフ作「三人姉妹」を基にしたイヌア・エラムスによる新作 ナディア・ホール …

草迷宮
4年前
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建築と共に生きること: Living With Buildings展, Wellcome Collection

医療関連のチャリティ、Wellcome Collectionで開催中のLiving with Buildings展へ行ってきた。…

草迷宮
5年前
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「ゴードン・マッタ=クラーク展」と「建築の日本展」;建築と都市をめぐる二つの視点…

国立近代美術館の「ゴードン・マッタ=クラーク展」は、このために東京まで足を運んだ甲斐があ…

草迷宮
6年前
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「ゴードン・マッタ=クラーク展」と「建築の日本展」;建築と都市をめぐる二つの視点 Part 1

8月、9月と帰省している間に、東京へと足を伸ばした。お目当は二つの展覧会、国立近代美術館で開催された「ゴードン・マッタ=クラーク展」と森美術館での「建築の日本展」。訪れる前は特に意図していたわけではないけれど、この二つの展覧会を背中合わせに観たことが大きな収穫、思考の種となったと思っている。 「建築の日本展」は「その遺伝子のもたらすもの」英語では Genealogies of Its Transformation (その変化の系譜学)という副題にもある通り、古代から現代まで

Columbus

director: Kogonada 午後からぽっかり時間が空いたのでColumbusを観てきた。ロンドンのモダン…

草迷宮
6年前
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Landscape

ロイヤルアカデミーでのタシタ・ディーンの個展 Landscapeに行って、Landscapeとはなんだろう…

草迷宮
6年前
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Christo and Jeanne-Claude, Barrels & The Mastaba, Serpentine Gallery

and... the Mastaba

草迷宮
6年前
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Serpentine Gallery Summer Pavilion 2018: Frida Escopedo

日本語版。英語版はこちら。(写真が異なります)English version is here 晴れた平日の午後…

草迷宮
6年前
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Serpentine Gallery Summer Pavilion 2018: Frida Escobedo

英語版。日本語版はこちら。写真が異なります。 Every year for the past 19 years, Serpenti…

草迷宮
6年前