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相談できる先輩がいる強み

こんにちは。
アーシングアートクリエイターMaricoです🌿

クレイセラピスト育成をメインとした教室「ホリスティッククレイ研究室Charma」を主宰。
クレイセラピーインストラクター/クレイセラピストとして活動をしております。

アーシングアートクリエイター養成講座
0期生募集受付スタートしました
こちらから

毎朝のように聴いている
Voicyで深く頷いた内容があり
それを引用してわたしの考えを
まとめてみようかと思います。

「先輩がおすすめしてくれた
 映画や○○はすぐ観て感想を伝える
 そうするとまたおすすめを教えてくれる
 これって、数ある映画の中から
 ”アタリ作”を教えてくれるから
 僕は”ハズレ作”を観なくて済む。
 星の数ほどある映画の中から
 自分の好みを知ってくれていて
 おすすめを教えてくれるということは
 ”ハズレ作”を回避するという近道ができる」

要約しているので
言葉のチョイスは
変わっているかもしれませんが
だいたいこんな感じの内容でした。

アタリ、ハズレに関しては
それぞれの主観なので
ここではそれは話の的ではありません。

要するに、身近に自分の好みを
知ってくれていたり
可愛がってくれたりする
(情報提供してくれる)
人がいると
”ハズレ作”や”失敗”を回避できたり
ある程度、遠回りせず
最短距離で結果に辿りつくことが
できる確率が上がる。
ということです。

もちろん、個人個人経験やスキルが
違うので”アタリ策”が”ハズレ策”に
なることもあるので
絶対ではありませんが
要するに先を行く先輩が
自分で観たり聴いたり
挑戦して失敗したことを
シェアしてもらうことで
成功確率を上げることができるのです。

そういう人脈は大事だと思います。

わたし個人的な話をすると
クレイセラピストを目指す時
協会含め、どこでクレイを学ぼうか
迷っていました。

その当時(2013年)は
学ぶにしても師匠・講師と呼べる
人たちが本当に少なくて
迷いに迷いました。

①一人は関西がメインの先生(師匠クラス)
②一人は都内在住で教室開校したばかりの先生
もしくは
③ICA国際クレイセラピー協会の通信講座

この三択でした。

最終的にわたしが選択したのは
②の教室開校間もない先生の教室でした。

講師としての実績を優先したら
間違いなく①の先生(協会の理事レベルの人)
だったのですが
わたしはクレイセラピストとして
独立することを決めていたので
いつでも相談ができる距離の先生がいい。
協会の通信講座だと氣軽に相談できなそう・・・。
(通信受講していないのでどこまでフォローしてくれているのかわたしはわからないのでイメージです)

結果、②の先生を選択しましたが
わたしの選択は間違っていませんでした。
教室開校したばかりの先生で
わたしは一期生だったのですが
講師としての実績より
いつでも相談できる相手がいる
そんな環境を選択することが
わたしの中で優先順位が高かったのです。

実際、道具選びから
クレイ以外の基材購入先
新しいクラフトのレシピなど
クレイセラピストとして活動していく上で
わたしには見つけ切らないだろう
情報をたくさんシェアしてもらったので
時間短縮もできましたし
疑問や不安があった時の
心強い相談相手でした。

クレイセラピストなんて周りにいないし
発信者もその当時は数える程度だったので
ちょっと先輩である先生の存在は
とても大きかったのです。
その当時教えてもらった情報は
今もなお、わたしの生徒さんたちに
シェアすることもあります。

普段使いするクレイの道具なんかも
自分で調べたら時間がかかるものも
わたしの経験則の中から情報シェアすると
時短にもなるし参考になるネタが
増えるので選択に幅ができます。

「こうやったらうまくいかなったよ。」
とか
「こうやったら喜ばれたよ。」

一見、挑戦することや
自分で考えることを
削いでしまっているように思われるけれど
やらなくてもわかることは
それ以外の部分を加速させるために
どんどんシェアしていくべきだと思っています。

失敗(経験)はたくさんした方がいいけど
時間は有限なので必要な情報は
生徒さんたちそれぞれの素質を見ながら
シェアすることにしています。

わたしもそうやって
クレイセラピスト独立までの道を
歩ませてもらったから。

やっぱり身近に経験者がいるのは大きいし
いつでも相談できる人がいる心強さは大きい。

Voicyで聴いた内容が
9年前の初々しい頃の自分を
思い出させるものだったので
自分と過去と今を照らし合せた記事になりました。

これからもどんどん
人生の先輩たちから
たくさん盗んでいきたいと思います✨

いつも最後まで読んでくださってありがとうございます。いただいたサポートは次のサポートの循環を生むこと、世界中の子供たちの笑顔のために循環させていただいております◡̈⃝︎⋆︎*