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「このままでいい?」常に問いを持つ

おはようございます。
アーシングアートクリエイターMaricoです🌿

お氣付きになられた方・・・
いつもnoteをご覧いただきありがとうございます。
クレイセラピストMaricoとして
発信してきたこのnote、
その他SNSでの自己発信を
”アーシングアートクリエイター”としての
視点でお届けしていこうと思い
クレイセラピスト10年目を迎える
2023年の前にRe・Startしました。
変わらず、クレイセラピストとして
クレイセラピストを育成する講師として
在り続けながら、わたしも進化して参りますので
今後も温かい目で見守っていただけると
嬉しく思います❤️


「アーシングアートクリエイターって何さ?」

という説明はまた後日改めてまとめますが
自分の表現方法に変化を起こした理由を
今日は綴ってみようと思います。

2013年夏、クレイセラピーという
粘土療法=自然療法の概念に出会い
それを学び伝えていくための資格に出会い
直感だけを頼りに飛び込んだ世界でした。

その当時のクレイセラピー業界は
あってないようなもので

「クレイ?」
「は?クレイって何?」
「クレイセラピーて聞いたことないけど」

そんなレベルの時代。
それでも飛び込むことを「決めて」
動き出してから真っ先に資格を取り
独立して、クレイセラピスト一本で
走り続けてくる中で

「このままでいいのかな?」
「もっとできることないのかな?」

一人のクレイセラピストとして
常に自分に問いを持って
向き合ってきた9年間でした。

一度も辞めたいと思ったことも
諦めようと思ったこともありません。
ま、わたしも人間なので
「疲れたな〜」とか
「なんでうまくいかないんだろう・・・」
と思うことは数え出したらキリがないけれど
クレイセラピストを取ったら
わたしに何が残るんだろう?
といつも問いかけていました。

この9年、クレイセラピストとして
クレイセラピストを育成する講師、
インストラクターとしてしか
生きてこなかったけれど
その世界戦の中でブラッシュアップ
し続けることがわたしの”生き方”でした。

過去のわたしを知る友人知人は
「一つの仕事すら続かない飽き性」
と認識していると思いますが
実は、わたしの本質は「職人」なのです。
(これは様々な分析・占いなどから抽出されていて自己認識しています)

ハマれば深堀りする。
とことん追求して納得するまでやり切る。

ストイックと言ったら
格好がいいけれど
不器用なんですよね。
実は。笑

様々なことを同時進行できる
マルチタスクではあるけれど
自分が本氣で向き合いたいことには
器用にあれもこれもができない。

to doをこなすのは
たいしたことないけれど
信念を注ぐものに関しては
一本筋の人間。

でも、それでも常に自分に問いかけています。

「今のままでいい?」

クレイセラピー、クレイセラピストに対して
ではなく、それを伝え続けるのに
自分の役目ってなんだろう?
年月の経過と共に求められることも変わってくるし
伝えたいことにも変化が起きるので
その交通整理をすることが
息の長い活動に繋がると経験上分かっているので
常に自分に対して問いかけます。

その問いは「誰か」と比べて
自分の評価、他者の評価ではなく
「本当に今やりたいことなの?」
という自己対話のみ。

これはクレイセラピストになってから
こうなったのではなく
実は、20年以上前の20代前半の頃から
無意識にしていたわたしの習慣です。

33歳で広告業界に限界を感じ
(体力的なものだけでなく、氣力と耐力の限界はすぐに来るなと感じたという意味)
次の進路を考え始めた時期。

31歳の終わりに未経験で
転職した広告業界。
半年経つ頃にはわたしの終の住処となる
業界ではないとすぐさま氣づく。

就労環境に関しては
納得いかないことがたくさんあったし
労働基準法はどこいった?
というほどブラックな働き方を
強いられたこともあったのですが
それは一旦ここでは置いておいて。

雇用条件(給料や休暇)だけは
ずば抜けてよかった。
年収的にも入社したタイミング的にも。

生活の事を考えたり
仕事とプライベートを完全に
切り分けられる人間だったら
条件優先で辞めていなかったと思います。

でも、わたしはそれができないタイプで
仕事って24時間のうち最低でも8時間拘束などの
ルールがありますよね。
人生の有限である時間を捧げているわけです。

わたしの人生はその会社の為に
あるわけではないし
言ってしまえば
仕事(労働)内容さえ選ばなければ
この日本で暮らせないことはない。

雇用(企業で勤めること+年収)より
自分の人生を優先して考え
「このままでいいの?」を
ずっとずっと繰り返してきた人間なので
それは今もなお、変わらないのです。

ずぼらな人間だし
サボり癖がある人間なので(笑)
24時間体制でキリキリしているわけでは
ありません。笑

でも、いつも念頭に置いているのは
「うまくいっている環境に常に問いを持つ」こと。

会社員であった時も
待遇に満足していていいのか?

独立→低迷期から
ようやく安定期に入ったけれど
今と同じことを1年後も
やれているのか?
そもそもやりたいと思っているのか?

常に自分に問いかけをしています。

疲れるんじゃない?

と思われると思いますが
短い人生を考えたら
問いかけをサボる時間の方が
結果、納得いかない人生に
人のせいにする人生にこそ
疲れを感じると思うので
問いかけを辞める選択は
わたしの中にはありません。

緩む時間
休む時間
楽する時間

は最優先で確保しながら
常に自分に疑問を問いかける。
その習慣があるのとないのとでは
3か月後、半年後、1年後のちょっと先の
未来が5年後、10年後を左右すると思っています。

大切にしていることは
一日一日の中で
ふとした疑問や
違和感を無視しない。

だけなのです。

特別なことは何一つしていなくて
自分を大切にする
それはイコール、
セルフケアでありセルフラブだから。

自分で自分のケアをしてあげる。

ただそれだけなのです。
そしてそれが本当の自然療法だという
本質を伝えていきたいと思います。
#アーシングアートクリエイター


いつも最後まで読んでくださってありがとうございます。いただいたサポートは次のサポートの循環を生むこと、世界中の子供たちの笑顔のために循環させていただいております◡̈⃝︎⋆︎*