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恐怖を乗り越えて伝える

こんにちは。
クレイセラピストMaricoです🌿

週明け月曜日
昨日も暑かった湘南ですが
今日もお天氣に恵まれ
夏らしい日になった鎌倉です。

昨日は珍しく
週末だというのに
観光地のど真ん中
鎌倉駅〜鶴岡八幡宮の境内で
開かれていた骨董市に立ち寄ったり
レンバイ(野菜の直売所)を
久しぶりに覗いたりして
観光客的な一日を過ごしました。

ごった返す人混みは
とてもとても苦手なわたしですが
たまの週末要素を楽しみました。
(ずっしりと疲れましたが。笑)
お昼は中心部から離れて
鎌倉山にある庭園+お蕎麦屋さんまで
足を運び一休み。

檑亭/鎌倉山
緑の向こう側には海が望めます
季節限定のすだち蕎麦+白ワイン💗


なので本日月曜日は
スロースタートになりました。

さて、本題ですが。
ここ最近、新しい人との出会いや
お久しぶりのコミュニケーションの中で
改めて自分が「今、こう感じている」
という感情を押し付けとかではなく
相手への否定ではなく伝えることって
時には勇氣が必要になったり
伝えることで伝え方次第では
嫌悪されたりということを恐れて
自分の中に抑え込みがち。
その恐怖を乗り越えて伝えることで
続くご縁もあれば、離れるご縁もあるけれど
”伝える”って本当に大事だなと再確認しました。

「わたしさえ我慢すれば・・・」
「今この瞬間さえ我慢すれば・・・」
「きっと言わなくてもいつか変わってくれる・・・」

氣遣いから自己主張を
押し込みがちな人も多いと思います。

わたしもその一端は持ち合わせていますが
でも相手を否定せず
自分の感情を冷静に伝えることは
自分を大切にするという意味で
大事なスタンスかなと思っています。

同性でも異性でも
好きな人、大切に思う人に
自分の感情を伝えるのって
ドキドキするし
嫌われたくないと思うのは
それも素直な感情なので当然のこと。

どのタイミングで伝えるか
どのシチュエーションで伝えるか
どんな言葉で伝えてフォローアップするか

色々な思考を巡らせ
言葉を選びながら
相手への敬意を払いながら
伝える努力をし
恐れを乗り越えて伝える。

「言わなくても氣付いて」

の方が横暴(言葉雑ですが)だと思うので
好転することも逆のこともあるけれど
でも、自分の言葉で伝えなければ
いけないこともあると思います。

突き放したり
攻撃したり
否定したり

ではなく、相手との関係性を
ポジティブなものにしていきたいのであれば
伝えていいと思います。

これは一対一の関係性だけでなく
クレイの発信をする時も
生徒さんたちと関わる時も
家族と関わる時も
わたしは同じスタンスです。

わたしも半人前なので
時には熱がこもって強いメッセージを
発してしまうこともあるので
その時の自分を冷静に俯瞰してみて
省みることも多々ありますが
それでも自分の想いや感情は
言葉一つ一つを大切に伝えていけば
伝わる相手には伝わるのです。

「嫌われる勇気」という本もありますが
地球上すべての人に好かれるなんて
無理なことなので
目の前の一人に自分を想いを伝えていくことを
日々大切にして生きていきたいなと思います。

小さなザワつきを見逃さず
なぜ自分がそう感じたのか?
違和感ととことん向き合い
言葉を大切に紡いで
誠心誠意伝える。

そんな生き方をこれからも
大切にしていきたいと思います。

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