クッキーを焼いてもらう
友達のNちゃんは、キラキラした女子っぽいものが好きで、手先がとても器用。ネイルは自分でめちゃくちゃきれいに凝ったことやってるし(ちなみに私の爪は何もしてない)、キラキラした繊細なアクセサリーとかも作ってて(私はガムテープを乱暴に千切っている)、趣味はアンティークのガラス瓶集め(私が集めているのは変なデコレーションをされているセブンカフェの写真)。
いわゆる女子力高いってやつなんだけど、どうなのかな。得意だと女子力あると判断される材料になりがちなものが、たまたま得意な感じがするなぁ(本人これ読んでるけど、怒らないよね・笑)
そんなNちゃんにおねだりして、アイシングクッキーを作ってもらいました。
ぎゃん。
かわいい。
ときめく。
女子力たか〜い(舌の根も乾かぬうちに)。
かわいいポットに入れてくれてて、なんと、「クッキーなくなったよ」って連絡したら、またクッキーを焼いて補充してくれるシステムらしい!
私は、今日、心とおなかが乾いたときに効く、ものすごいソリューションを手に入れてしまったのであ〜る。
今回、このようなクッキーソリューション(?)を手に入れたのは、素直になって、Nちゃんに甘えてみたからです。
「Nちゃんのクッキー好きだから、わたしのために作って」って。
前から作って欲しかったけど、なんとなく遠慮してました。でも、図々しく言ってみたら、Nちゃんも喜んで作ってくれて、win-winです。
思えば、私だって、友達には良くしてあげたいし、甘えられたらちょっと嬉しい。みんなたち、私ができることならするよ。
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