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202212_成果まとめ

 あっという間に師走です。忙しかったですね。次の仕事探したり(自業自得)、年賀状作ったり、なんだり。前半は精神的に結構来てましたけど、後半の忘年会くらいから持ち直しました。なんか急に、職場で評価が追いついてきたり、夫がご飯作ってくれるようになったりしたんですけど、じゃあなんで、私が最も苦しんでいた10~11月ぐらいには誰も何も言ってくれなかったんですかね…まあ、もう仕方ないからいいけど。
 というわけで今月やったことをまとめました。


人文科学系


継続中✏️

・世界史
「Kaplan SAT Subject Test World History 2015-2016」
 アメリカの大学入学共通テスト向けのテキスト(英語・模試付き)を、 1〜2ページずつ読んでは日本語でノートにまとめるという途方もない作業。全然進んでないけど、80%くらいまで行けば残りは模試なんじゃないかと信じてる。
 近代諸科学の発展(53%)→アフリカ分割(55%)

読んだ本📚

・Salman Rushdie "A Sackful of Seeds" (THE NEW YORKER Dec.12, 2022)
 コンデナスト社の雑誌ニューヨーカー2022.12.12号の小説コーナーより。大家、サルマン・ラシュディ。ご本人がちょっと前に襲撃されたのと、筑波大の未解決事件が真っ先に浮かびますけどもね。14世紀インドで、母親をサティーによって亡くした少女が悲しみと怒りから預言者になる話。植物の種から人間世界が誕生したりします。長いけど読みやすいです。どうやら2023年2月に発売される新刊からの切り出しのようで(こういうの何て言うのか分からない)、いいんですかそんなの。またトクしてしまいました。サティーというのはインドで寡婦が焼身自殺する慣習ですね。本文では、デリー=スルタン朝というワードも出てきます。ああ。あれだけ世界史をやっているのに、関連知識が何も出てこない😊 内容的にはそうですねー、人間って何だろうっていう大きな問いがあって、それに対して、「本当は何でもないんだけど、でもそれだと耐えられないから、見えない部分に何かしら物語を作ろうとする」っていう考えにハッとしました。

・未来舎『史上最強の転職者用SPI よくでる問題集』(ナツメ社)
 必要に迫られて買った実用本。なんて安直なタイトルなんだ。一応頭は錆びついてないつもりなんですけどね〜。でもケアレスミスというか早とちりが多くて凹んだ〜。と思いました。でもとにかく読み切って、落ちてもいい直近の一社を受けたら、どうやらそれがWeb-GABとかいう全然別の難しいやつだったらしく、直接的には生かせませんでした。ちなみにそれの手応えは算数>国語>性格検査でしたね…260個も性格について聞かれたら、途中で何だか分かんなくなっちゃうからやめて🤗


自然科学系



継続中✏️

・数学
「チャート式解法と演習 数学I」
 いわゆる黄チャート。1か月で1ページやったからえらい。あと、突然適性検査を受けることになった今の状況において、ちょっとは役に立ってる。はず。
 実数解を持つ条件2(P123)→2次方程式の応用(P124)

読んだ本📚

・高江賢『基礎からしっかり学ぶC#の教科書』(日経BP)
 C#開発歴4年のくせに今更すぎる。もう書かなくなるかもしれないけど、最後に体系的な知識を身に付けておきたいなと思ったので。うーん、もっと前に読んでおくべきでしたね。…大体何事も、最初の方に予習しまくって評価を稼いで、中だるみして、終わりの方になってからまた焦って帳尻を合わせるんですよね。そういうところあるよね。今後は直すつもりなので(まじ。まじよ。例えば仕事に関する本を年○冊は読むとかね。するよ。)、許されたい。


くらしと趣味



・M-1グランプリ2022
 ロングコートダディを応援してました。2020年のKOCの段ボールネタから好きなんですけどね。去年と言い今年と言い、優勝はできないけどいつも会場を盛り上げてるのと、印象に残るネタをやってくれるので嬉しいです。あと志らく師匠が一年経ってもまだランジャタイに取り憑かれてるのが面白かった。

・SASUKE2022
 宿泊中のセレスティン東京芝でたまたま見ました。3rdステージからかな。最後森本くんが惜しすぎて、嘘でしょ😱って声出た。あと山田勝己さんのコメントがなんかズレてて面白い。しかも3rdステージから見たから、てっきり本人は引退して応援に徹してるのかと思ってたら、実は1stステージですでに落ちていたらしい。なにそれ見たかった。


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