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2015.02.14 頑張ったらアウト

http://www.norishirodukuri.com/
ノリシロヅクリ.comより

『持ってる力を引き出す』フィジカルトレーニング

『フィジカル』
この言葉からイメージするのはどんな項目でしょうか?
速い
強い
デカい
ゴツい…
そういう選手たちがフィジカルにまさっていたりしますよね。
では、そうではない選手はその選手たちにまさることは出来ないのでしょうか…?
今持ってる力を何倍にもすることって多分とっても大変な作業だと思います。
アスリートの方々は、いろんなものを犠牲にしてその能力を手にしてきたんだと思います。
もともとの才能も当然あったでしょうが、ほんの数%の能力を上げるために血の滲むような…
ここで、一つの疑問です。
我々は、我々の本来持ってる力の何%を使えているのでしょうか?
100%を101%にするのは大変だと思います。
でも、そもそも60%しか使えてないのかもしれません。
出来る人は容易に出来ることも、そうでない人にはとても難しいことなのかもしれません。
自分のプレーを『身体を動かす』という観点から見て、自分の身体を持て余さずに使えるようなそんなきっかけを見つけて行けたらと思っています。
速い、強い、デカい、ゴツい…などと表現され続けてきたフィジカルのイメージを、
『身体の使い方巧いねー。』
『良い腕の使い方するねー。』
『足の出し方上手いわー。』
などと、表現されるような雰囲気にしていきたいと思っています。
『鍛える』のではなく、『引き出す』フィジカルトレーニング。
みなさんも、自分の『のりしろ』を見つけて作ってみませんか?




鬼木クリニック in 神代高校。

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自らの実技・トップ選手の動画を見せながら細かい理論を解説する鬼木さん。


リフティングとドリブル、DFを中心とした、体の動かし方と重心の移動についての講義。
「え?」、「マジ?」、「やったー!」の連続。
再確認と新たな発見、目から鱗の120分。
まだまだ進化できることを実感。

知らないことを知る。
分からないことが分かる。
できないことができる。

歓喜・感動に年齢は関係ない。
なんとも言えない充実感。
あー、楽しかった!
誘ってくれた変態雄大先生、変態スタイリスト鬼木さん、一緒に学んだ皆さん、ありがとうございました!!




肩書は関係ない。
真剣にプレーして、
あのオッサン上手いなって思って、その技術を真似したいって思ってもらえたり、
サッカーって楽しいと感じてもらえたら、
それでええんや。
(金田喜稔)

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まだまだ。
追求・挑戦・継続。
変態的にサッカーが巧い(上手い)おっさんへの道を進む。
でも、頑張るな自分。




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熱病フットボーラー OMA

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