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2012.06.30 宮城遠征 ②

この旅の目的地。


聖和学園高校。


午前は練習に参加。

リフティング
ドリブル
フェイント
1vs1
ミニゲーム

全員がドリブラー。
リフティングもボールタッチも相当柔らかい。
3年間の努力。
間違いない。
はじめから全部できた奴なんていないって。


午後は紅白戦を観戦。

ドリブルサッカー。
誰も「パス」、「速く」、「持つな」なんて言わない。
むしろ「持て」と。
見ていて飽きない。
日本のサッカーと全然違う。
うちの中学生に見せてあげたい!


リフティングができない選手は、紅白戦に出れない。

1時間でも2時間でも。
ずっとやっていた。
誰もヘラヘラしていない。
頑張れ!
やるしかないんだ。


帰り際、監督の加見先生とサッカートーク。
サッカーというスポーツが持つ本来の楽しさについて。
熱かった。
ほんと参考になった。
うちが目指す方向性も絶対に間違ってない。
必ず証明する。
加見先生にも、そう誓ってきた。


聖和学園の皆さん、突然の練習参加を快諾してくれて、本当に感謝しています。
快く受け入れてくれた松山さん、ありがとうございました。
刺激を与え、与えられ、本当に楽しかったです!

いつか明八でも、聖和のように魅力的な選手・チームを作れるように頑張ります。
また必ず伺います。
自分自身、もっと進化して。


そして…

ここでも新しい出会いがあった。
千葉の中学1年生と。




つづく

熱病フットボーラー OMA

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