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あたまの車輪

わたしは大学生になってから、あたまがパンクすることが幾分も増えました!

いる環境が変わったから、と漠然にその理由を思っていたのですが、最近お仕事で注意されることが増えて(以前よりすっとぼけているわけではなく、求められているものが一段階上になった感じ)、「あっわたしはいつも一つの答えを求めて行動していたなあ」と何度も実感させられました。

ぶっちゃけ、マークシートのテスト以外の全てなんて、結果的に「どうにか」なっていればいいのでしょう。どうにかするまでの手段に細かく正解を求めるわたしは当たり前に毎度あたまがパンクするわけです。

そりゃあそうだ

昔からテストで良い点を、特に定期テストで良い点を取ってきたんですけど、習ったことを覚えて先生が言っていたことのメモを見返せばテストの点は取れます。テストを解くのに必要なのは過去の事実だけ。
でも生きるのに必要なのは過去にあった確たる事実なんかだけじゃないんですね、わたしは随分あたまが小さいみたいで
車輪がパンクしたら車輪を変えてもらってまたいつものように漕げるようになると思うのですがあたまはパンクしても入れ替えれないんですよね、アンパンマンじゃないし
物理的にあたまを入れ替えることができないならやっぱり環境に慣れて鍛えるしかないですよね

ちなみに今日は車の荷物入れの開け方を知りました。押しながら開けるタイプ。
半笑いで、「覚えておいたほうがいいよ」と言われました。😔
ちゃんと覚えたのでこれからは大丈夫です!


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