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♪〜昔々の物語〜『領主さまのお引越し』作曲アプリ・ギター音他。

maricat.m
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ギター教室に通いながらも😰演奏が下手なので、作曲アプリさまさまなのだけれど。

今回はギター音に加え、インドの弦楽器シタール、素朴な音色のパンフルートの音を入れて遊びました!



現在修行中の、霊能力のある女性の方のブログを数回に渡って読んでいたんですけどね。


過去生のひとつが、小さな国の王さまで。

近隣の国と仲良くするように努めていたのですが、大きな国に攻められ、亡くなられたようです。

いつの時代か、どこの地方かわかりませんが。


へえ〜、今は女性として生きていても、過去性は男性だったりするんだなあ、程度の感想だったのですが。


やがて、こんな音楽が、頭の中で鳴り始めましたよ。


ゆっくり、ゆっくりと。
象もいる!
動物や人々の行進。

王さまは宮殿というような豪華な住まいは持たないけれど、夏は涼しく冬は温かい場所へ。
また、子どもたちが楽しく過ごせるよう、季節ごとにお引越しをする。


アジア圏なのか? イスラム圏なのか?

どんな服を着ているのかについては想像はつかないけれど。


ひゅーっと飛んできた鳥が
「ほら、見て! 追いかけて!」と言うように
笛(=パンフルート)の音が頭の中に響いて、😲びっくり〜!


私も空想の中で鳥になって、行列を追いかけましたよ。


先頭には槍や弓矢の名人が歩き、音楽隊や羊飼いなどが家畜の気を引いて進ませる。

王さまや護衛は馬に乗って。

乳飲み子のいる奥方さまは、輿に乗って。

大きな葉を束ねたうちわを持った付き人が、歩きながら風を送ったり、日陰を作ったりしている。

荷物を運ぶロバ。活発な王家の子どもたちは、ロバに乗ったり降りたり、村の子どもたちと遊んだり。

料理人たちも鍋や釜?(フライパンかな?)を叩いて賑やかで、卵を産む鳥たちもカゴに一羽づつ入れられ、「コケー!コココ!」とお引越し。

料理人が焼いたパンやお菓子が村人に配られ、村人たちも「私の作ったものをどうか王さまに。」と、荷車を引いてついて行く。

王さまの付き人に、村人が
「これはミルクをよく出すヤギです。うちの息子と一緒に連れて行って、皆さんと一緒に働かせてもらえないか?」などと言ってきたりしてね。


遠い遠い昔の、この国が平和だったころの物語。



王さまの行進というと、なんだか「裸の王さま」を想像させるかな?

それは違うな~と思い、
王さま→領主さま にしてみました。
平和を愛し住民に親しまれた領主さまです。
(*´艸`*)



(写真は、公園に落ちていた葉っぱの仮面です。子どもが? いや、大人が作ってあげたのかも。😊)

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