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9月8日今日気になった話題⑥&振り返り

こんばんは。またまた1時台に登場です、まりぼーです。

今日は一通り地元紙の朝刊を読んだのですがネタが見つからず、日本経済新聞をパラパラ見てみました。

その中で「グリーンリカバリー」という言葉を見つけたので、少し調べてみました。すると、これはぜひ日本国内でももっと話題になるべき言葉だな~と感じたので記事に書いてみようと思います!

本日もどうかお付き合いください(^▽^)/


まず、グリーンリカバリーとは

コロナ危機で停滞した社会を、気候変動を抑え、

生態系を守りながら立て直そう

という考え方だそうです。

きっとピンとこない方もいらっしゃると思うので私が調べた中でいいなと思ったポルトガルの政策をご紹介します!!

簡単に言うと、ポルトガル政府がコロナウイルスの影響で電気代の支払いが困難になっている国民や企業を支援するために、太陽光パネルで得たエネルギーを利益に変えやすくしたみたいです!

あまり詳しくはないのですが、記事を読む限り元々利益に変えるのには結構いろいろ手続きをして、国から承認を得ないといけなかったらしいのですが、それを一時的に承認なしで発電できるようにしたみたいです♪

凄いですよね、これ4月の割と序盤に取り決めてるんですよ。日本はもうその時期なんて環境のことを考える余裕なんてなかったですよね、、、(今もですが)


最近社会学の勉強をしていて感じるのですが、日本ってやっぱりキリスト教のプロテスタントの方々が多い欧州の方と比べて、変化を嫌う傾向が強いですよね。

だからついつい元の生活に戻すことを第一に考えてしまいがちですが、コロナとの戦いが長い戦いになりそうだとわかった今、本当に私たちがとるべき行動はこのコロナ禍を+に変える動きだなとこのグリーンリカバリーという言葉を知って改めて感じました。


私は今外大に通っていて、必修科目の先生にイギリス人のネイティブの先生がいるのですが、本当に環境について真剣に考えているんです。

ワークシートの例文が全部環境に関することで、中には「私たちは車に乗るのをやめるべきだ」のような文章もあり、全然環境について考えていなかった最初の方は若干引いてしまっていたのですが、他のネイティブの先生の授業でもエコツアーについて調べる課題や、実際にプランを立てる課題が出され、作成しているうちにだんだんと自分の中で当事者意識が芽生えてきました。


日本でも最近レジ袋がなくなったり、スタバのストローが紙になったりとやっと身近で自然保護について感じる機会が増えましたが、今回EUや国連までもが提案しているグリーンリカバリーについて全くニュースなどで耳にしないことからまだまだ欧州に比べると意識が足りていないなと感じました。

「グリーンリカバリー」、今年の流行語大賞にノミネートされるくらいこれから急速に普及されることを願います!!!



~振り返り~

今日も友人と朝電話をつないで朝活してました(⌒∇⌒)

やっぱり起きてご飯食べて家を出るまでの時間、誰かと共に行動するのか一人でするのかで全然かかる時間が違います(´;ω;`)(一人ではぐうたらしてしまう)しっかり今日はノルマ全てクリアできてうれしいです)

明日は

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こんな感じですね。

さあ全クリアするでいでいでい!


おやすみなさい!

最後に、フィンランドでエコツアーしたい!!!!

ドロン!


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