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ver.6.5前期環境における蠍賢者のステ考察について ~3人構成編~

こんばんは、マリアです
職人活動の合間を縫って筆を執りました
今回のアプデにより環境の変化があった蠍賢者のステ考察をまとめてみました。よろしければ参考にしてください!



■今回の上昇ステータスまとめ

今回のステ上昇が上図の通りです
特筆すべきは大きく上昇した賢者や踊りの耐久値と、魔物の火力でしょうか
器用さの上昇もまずまずで、調整の幅が広がってくれました
パニガルムの最終上昇値が+2であったことが地味に大きかったですね


■賢者のステ考察!現状4つ調整案があります

筆者はまだ魔塔を登り切っておらずまだ実戦では試用できていませんが、机上論として以下の4つの調整案を考えました

調整案① 器用腕HP最大化
調整案② 器用腕守備調整(調整箇所特に諸説あり)
調整案③ 呪速6枠対死毒重視耐久調整
調整案④ 呪速6枠肉まん(チャーハン)調整

順番に詳細を説明します

○調整案① 器用腕HP最大化

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攻撃ステラと器用腕の呪速12%でかつHPを限界まで積んだ調整です
単純にHPの数値が上昇するので数値受けがしやすくなります
特に分散死毒やアビス雷への耐性を重視するのであればこの調整が最も活きます
回魔も890に乗ってくるため、ファラ癒しデスクロスへのマラー後の死毒や前衛のデスクロス乱数への対策もバッチリ

○調整案② 器用腕守備調整(調整箇所特に諸説あり)

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攻撃ステラと器用腕の呪速12%でかつ禁断のちからアップ宝珠で減少した守備力を戻した調整です
総合的な耐久値そのものは調整案①に劣りますが、HPの数値が減る関係上マラーの回復値のバリューが相対的に上昇します(マラーそのものが行動として強くなる)
調整案①と同様こちらも回魔890を超えています
ただ、そこまで変化が大きいわけではなくデスクロス連続受けでの乱数がよりよくなるわけではないため、これにするなら調整案①かなぁと考えておきながら思ってしまいました

○調整案③ 呪速6枠対死毒重視耐久調整

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ついにステラ腕共に呪速を付けながら準必中と器用さ盛りを実現した調整案です
器用さを697と妥協しているため、レボル成功率の最終的な期待値は0.3%分ほど落ちてしまっていますが、しっかり雷1踏+防御死毒/ファラ雷1踏+死毒の耐えラインを達成しながら呪速を51%盛っています
注意点としては、器用さを盛る必要がある関係で輝石のベルトを採用しており、その要求値がかなり高くなっている点です
こちらを採用する場合お持ちのベルトと相談して適宜調整をしてみて下さい

○調整案④ 呪速6枠肉まん(チャーハン)調整

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こちらは肉まんを食べる場合の呪速6枠調整です
こちらは輝石のベルトも不要で器用さもしっかり700に到達しますが、HPは当然かなり落ちてしまうのでどちらを重視するかといったところかと思われます
調整案③の項で説明した耐えラインを達成できないため、個人的には調整案③推しではあります
器用さのベルトを引くまではこっちを試してみる、なんかでもいいかもしれません

■結局どれが一番強いのか?

正直、どれが強いかはまだ結論が出ていないのですが・・・・
元はといえば耐久値と器用さを両立させる目的で付けていた器用さ腕なので、これを実現しながら呪速を盛ることのできる調整案③は個人的にアツいです

現状の壁抜け問題はかなーり気になるところですが、何度か回してみて細かく考えていこうと思います

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