自分の「好き」に向き合って変化したこと
仕事に行かなくなってから食欲が増進している、まりあさんです。
退職を決意した際に自分の「好き」「わくわくすること」にきちんと向き合う機会を設けたのですが、それ以来、体調面・精神面にある変化がありました。
変化1:ソファの上から動けるようになった
会社員時代は、幸いなことにカレンダー通りの休みをもらえてたので、土日に色々活動はできたはずなのですが、不思議なことに平日の気疲れで何もやる気が起こらないのです。
土日は「ああ、掃除、、」「あの本読まなきゃ、、」と思いつつ、「人をダメにするソファ」で終日寝転ぶだけで、身も心もだめだめになってました。
▼私は基本ポジはレベル4ぐらいです
参照:https://twitter.com/emi_haha/status/453671440378638336?s=19
今は何だか疲れないので、買い物行ったり、散歩したり、ソファ上以外の活動も出来てます。今日もイベントに行ってくる!!!
今日行くイベント:https://www.lovepiececlub.com/event/mobile/talkevent/2018/09/27/entry_006968.html
変化2:料理、掃除をちゃんとするようになった
元々掃除は好きではなかったのですが、仕事を始めてその傾向に拍車がかかっていたように感じます。
当然部屋はいつも綺麗ではありません。私は会社から近いところに住んでいたため、本来ならば終電を逃した友人を泊める宿屋的役割もあったのですが、友人を家に招待することは不可能でした。
料理は本当は大好きで、学生時代は勉強の合間を縫ってひたすら現実逃避に好き勝手料理を作って、楽しんでいました。
(会社員時代も余裕のある週末は料理も作ってましたが、材料を買っても使い切ることができず、腐らせてしまって悔しかったのを思い出しました)
▼当時はお金なくてパスタばっかり食べてた
今は回復してきて、学生時代と同じぐらいのペースで掃除、料理が出来ています。
言っちゃえば最低限の事なのですが、これが出来るだけでもやっぱり自己肯定感上がって良いです。特に好きだった料理が出来なくなってたのは、かなり無理してたのかなと思います。
変化3:本や映画を能動的に楽しめるようになった
仕事をしてたときは、時間的・精神的に最低限の趣味しかできず、同時に楽しめる趣味も減っていきました。
結構シリアス系のドラマや映画が好きなのですが、しんどくて内容が重たいものを自然と避けてしまい、本も何故か興味がわかない(興味のある本しか買ってないのに)。
唯一残った趣味はYouTube鑑賞。5-6分のバラエティ系動画を観るのが、私が出来る精一杯の楽しみでした。
▼憂鬱を救ってくれた「東海オンエア」と「パオパオチャンネル」(彼らはまじで心のオアシス)
趣味に対してもかなり受動的で、はっきりいうとあまり「生きて」ませんでした。
仕事のことを考えなくなってからは、一時失っていた好奇心が復活して、YouTube以外にも、本や映画を楽しみたいと思うようになりました。
(こないだFargo3観終わりました!終始ハラハラしたけどFargoらしさ顕在でめちゃくそ良かった〜、Fargoのレビューも書きたい〜)
▼AmazonPrimeで無料で観れるので是非!!
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B4-%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B33-%E5%AD%97%E5%B9%95%E7%89%88/dp/B07F9SVLJM
■なぜこんな変化したのか■
ズバリ「あれやらなきゃ」「これやらなきゃ」の雑念、プレッシャーがなくなり、心に余裕が出来たから!!!
本当は何でも出来るのに、仕事のことを考えたり、変な義務感があると、心の許容量を超えてしまい、何も出来なくなっちゃうみたいです。
▼「義務感」というお荷物で心のトランクがいっぱいになっちゃうのです
多分、自分のやりたいことに正直に行動していなかった結果、体に拒否反応が溜まっていき、だんだん動けなくなっていったんだろうなぁと今となっては感じます。
これからはやりたいことに集中して、楽しく生きるぞ!!!
ではまた明日!バイバイ!!
まりあさん
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