カフカの『城』を読んでいたら女中が簡単に主人公とセックスしていたのにすぐ結婚の話をはじめて、とんでもないなと思った。

時々文通をしている蛇沼さんが優良な記事を書いていらっしゃった。
ゆっくり読みたいと思う。それにしても殺人犯と触れてきた芸術作品が似通っていて面白い。
殺人犯も私も食べたパンの枚数は変わらないというわけだ。

昨日、Tinderで知り合った男の子に誘われてシーシャに行ってきた。
10分以上外出するのが2ヶ月ぶりくらいで、しかも梅田の雑多なところだったから、本当に歩くだけで息が上がって吐き気がした。
しかも、その相手の男の子も、Lineのやりとりを数ヶ月していたときから、特に話が合うわけでもなく、性格も合わなくて、特段会いたいわけでもなかったが、久々に化粧をして出かけたくなり、気まぐれに行っただけだった。
外出せず菓子パンとジュースの生活になってぶくぶくと太り、昔着ていた服が入らなかったり、似合わなくなって、ショックだった。

シーシャに行ったが、とにかくお腹周りのスカートがぴちぴちでつらく、呼吸が浅くて、話も盛り上がらず、それにひどく眠気もして、1時間程度で帰りたいと言って帰った。
当然恋愛感情も湧かなかった。帰ってゲームがしたいと思った。

自死観念はあるけれども、家の階段を降りることすらままならないほどつらく、これでは死ぬより辛いと思い、少し外に出て運動しなくてはならない気もするが、どこに行けばいいかもわからないし、自然を見るにも大阪は自然が少ない気持ちの悪い都市で、京都か奈良にまで遠出しなくてはならない。


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