昔の自分を責めるのをやめる
昨夜、PC画面を通して、『終活のおハナシフェスティバル』に参加しました。
それは、恵子さんのトーク「素敵な人生を生ききるために考えていきたいこと」を聞くためです。
恵子さんと私は、このnoteで共同運営している定期購読マガジン『虹色通り🌈』の仲間です。
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最近の私が気になっているワードは「終活」。
30年余り暮らした東京を離れて、4カ月前にH市に移住してきた夫と私。
定年退職した夫は、毎日のんびりと新居で過ごしてます。
今まで以上に掃除や料理に精を出し、その合間にテレビで大谷翔平選手を応援する毎日です。
夫はずっと海外出張が多くて、慌ただしい毎日でした。
そんな毎日を忘れるかのように、のんびりと過ごしています。
逆に私は外出が多くなりました。
移住先のH市で自分の居場所を見つけたくて、二つのグループに入りました。
それに加えて、実家の母が手術・入院したので、実家と自宅を行ったり来たりすることも増えました。
今、新しい生活スタイルを作り出そうとしています。
これからの生活「老後」を、充実したものにしたいからです。
そんなことを考えていたので、恵子さんの次の記事👇を読んで、もっとお話を聞きたくなりました。
終活を考え始めると、よく思い出すことがあります。
昔のこと。
特にうまくできなかったことを思い出していました。
「あのとき、どうしてもっと違う方法を探らなかったのか?」💦
「あのときの自分は好きではない」💦
「あのときのことは、まだnoteの中でも書けない、書きたくない」💦
こんな風に、昔の自分を責め続ける私に、恵子さんの声が沁み渡りました。
恵子さんのお話の中で、私に一番響いたのは、こちら👇でした。
今日一日、恵子さんのこの言葉を咀嚼して、反芻しました。
とにかく、うまくできなかった情けない自分を、否定しないようにしたいと思います。
きっと何年もかかるでしょうが、受け入れて、許せるようになりたいです。
そうなったとき、noteに書きたいと思います。
今夜は私らしくない内容の記事を書いてしまいました。
こんなこと書くつもりなかったのに……恥ずかしい💦
最後まで読んでくださり、ありがとうございました m(__)m あなたの大切な時間を私の記事を読むために使ってくださったこと、本当に嬉しく有難く思っています。 また読んでいただけるように書き続けたいと思います。