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「ばあば」は可愛くなったそうです⭐︎孫ロス中

離婚で娘が安心して甘えられる実家をなくしてしまったことを申し訳なく思っていたので、3ヶ月ほど、第2子出産後の娘の手伝いにカナダに行ってきました。
どのくらい助けになったかは、微妙なところです。
2歳の孫(男の子)の元気さとコミット要求(生後3ヶ月の妹の世話や他の家事をしていると、連行される💦)にくたびれて、時にため息をつきながら、できることをしていました。

Tシャツにジーンズ、デニムのエプロン
(涼しい時は、スモッグエプロン)は、
「ばあば」の最強ユニフォームでした。

孫と家事一色の3ヶ月を過ごして帰国。
1日目の今日、まずは美容院に行きました。
髪の生え際の白髪と全体的な重さが気になっていることを伝えました。
明るくカラーリングし、前髪をぱつんと切り、レイヤーを入れてくれました。
息子ぐらいの年のスタイリストさんがさかんに「可愛い」と褒めてくれました。
否定するのはもったいないので、そのまま信じることにしました(^◇^;)

こうやって「ばあば」モードから切り替えていくのでしょう。

現在、絶賛「孫ロス」中です。
「ばあば〜」と呼んでいる声が聞こえるような気がします。
実際にカナダの娘宅では、孫が2階の私が泊まっていた部屋に向かって「ばあば〜」と呼んでいるらしいです🥲

生後3ヶ月の孫娘を抱っこした時のどっしりとした柔らかさ、温かさ、胸のあたりで動く感じや小さな手で掴まれた感覚、いくらでも見ていたい愛らしさが胸に残っています。

もうしばらく孫ロスの自分を笑いながら、楽しく過ごします。

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