【実録】タイムウエーバー体験 そのいち~夢を叶える~

タイムウエーバーとは?
ざっくり言うと願望実現サポートマシンのようなものだと解釈しています。

タイムウエーバーはとある女性起業家育成家の方の朝ライブで知りました。
そのタイムウエーバーを使った瞑想ワークがあったのですが
誘導に添って深呼吸を行った段階でもう感極まりわけもなく大号泣。
日々瞑想をしていますが、深い瞑想に入れたときにたまにぐっと感謝の気持ちが震えだし、思わず涙がという場面がごくたまにありました。
とくに理由もなく、何が起きたとか何をしてもらったとか一切なく
自ら感謝すべき自由を思い浮かべたわけでもないのに
ただ無条件の感謝が沸いて、胸が熱くなって涙がこぼれる事象がおきるのです。
感動にも近い感極まる思い、そして流した涙で何かが取り払われたかのように、澄み切った気持ちが心の中にただ広大に存在している感覚が残るのです。
もちろんその時その後は言いようのない気持ちよさ・心地よさです。
瞑想の効果は本当に無限の恩恵を与えてくれる素晴らしいものでした。
しかしそこまでたどり着くには深い瞑想状態に入ることが必要です。
時間もかかるしタイミングがあったときにたまーに起こる程度。
入りたくて入れる境地ではないんだなぁと思っていました。

そんな折り、タイムウエーバーを使った瞑想ワークでは、ものの見事に瞬時に大号泣。
一人部屋の中ということもあってか、顔をぐしゃぐしゃにして鼻水まみれになって、しゃくりあげながらも子供のように泣きじゃくっていました。
これは本物だーーーと感じた出来事でした。

それからなんとなくタイムウエーバーについて調べるようになり、ある時月額1000円ほどでタイムウエーバーをかけていただけるサービスと出会いました。
初月はなんと100円程度だったので気軽に登録。
通常タイムウエーバーは1セッション3万~5万以上という高額なものばかりだったので、本当にラッキー!とウキウキしたのを覚えています。
そして、またタイムウエーバーについての説明動画や音源が心地いいのなんのって。
あまりにもいい気分になれるので、まるでお気に入りの音楽をきくように聞き流していました。
そうしたことも相乗効果になったのでしょう、その日から瞑想後の内的気づきの変容が自分でも驚くくらい加速して、わたしは日々ツイッターに書き留めることにしました。
ダラダラとツリーで連ねて気づきを無心に打ち込む毎日。
読みにくいしわかりにくいのでインプレっしょーんはだだ下がり。そのうちいいねも激減してもちょっとくじけそうになったのですが、でも書き留めずにはいられない!とにかく言語化して書き起こしていきつつ、視覚で確認するとまたそこから気づきが広がっていくという明晰な脳の回転が気持ちよかったのです。
と同時に、どっからこんな格言というか真理のような言葉がでてきたのだろう?わたし日頃一切こんなこと思ってもないよ?これほんとに私?と思うような不思議な感覚もありました。
例えて言うなら神様のような存在が、今の私に必要なメッセージを伝えてくれているとでも表現できそうなものでした。
しかしそれは、潜在意識の奥深くに在る、確実に私の中にあったものを思い起こした、思い出した、気づいた、わかった、そんな感覚でもあります。
ほんとタイムウエーバーすっごいわぁぁ❤と、その魅力にますますはまることに。
しかしそのサービスは私個人にタイムウエーバーをかけているのでなく、登録者全員の集合意識にタイムウエーバーをかけているというもの。
そんな中で、今度は2500円でLINE上での感嘆な解析つきで個人へのタイムウエーバーサービスがあることを発見。
即申し込みました。

そこでは個人の写真を登録したうえで、願い事をふたつ書いて提出します。
タイムウエーバーに写真を取ろう六することでその人固有のエネルギーを登録するのだそう。
そして叶えたい願望をふたつ記入しました。

①天命を生かした自分ビジネスで月商7桁8桁。女性の精神的・経済的・社会的自立のサポートで皆で豊かに!
②◯◯(人物名)と恋愛においてもビジネスにおいても最良のパートナーとなり2人で飛躍する。

という願望をフォーカステキストに入力してもらいます。
この願望に焦点を当てて波動調整していきますねって意味だと思います。

波動を調整してもらい、まずオーラ診断が返ってきました。

「全体で81.7%とバランスの取れた状態です。
第3チャクラと第5チャクラのバランスが少し悪いので、
調整を掛けてバランスを整えていきます。」
とのこと。

クラウンチャクラという宇宙とつながるチャクラは99%とかなりよい結果!
調べると、低く出た第3チャクラは喉で表現の領域を司るようです。
第5チャクラはみぞおちで自尊心や知性の領域を司るようです。
結構言いたいことはハッキリ言うタイプだと思っていたのですが、きっとまだまだ表現できていないんだなとピンときました。
自尊心や知性についてはいまいちピンとこなかったので、とりうえずそのまま一旦わきにおいておくことに。
そして、その日からよりしっかり自分の感情や欲求の声を聞こうと思ったところ、瞑想時に自分に「どうしたいの?」と問うという案が思い浮かび、瞑想ではより深い自己対話がはじまりました。

わたしたちは普段なにかの問題が起こった場合「どうしたらいいんだろう?」って四苦八苦します。
どうしたらいいの?と自分に問うと、解決策はもうすでに自分の奥深い部分はわかっていて、答をインスピレーションでくれると言うスピリチュアリストさんも多く居ます。
しかしわたしがしっくりきたのは、どうしたらいいの?と聞くのではなくどうしたいの?と聞くことでした。

多忙で雑多な日常を過ごし、感情を押し殺し社会に合わせて生きていく中、わたしたちは自分が本当は何を望み、何をしたいのかそれすらもわからなくなっています。
もう一度奥深くに抑圧されきった純粋な心の声をしっかり聞いてあげよう、そして十分表現させてあげようと思ったのです。
そしたらもう、理論理屈とか過去や未来も取っ払われて、まるで無邪気な子供のような答が単語として思い浮かぶではないですか。
ときに言語でなくイメージとしてわくこともあります。
それをツイッターに向かいながら書き起こしていくという、まるでセルフインタビュー記事。
しかしこれがほんっとに気持ちていいんです。
反面、突拍子もないことを言うため怖くなることもあります。
例えばよくあることですが、今時間もなくて仕事も差し迫ってるから今日はバリバリみっちり働かなくてはってときに、無邪気に映画にいきたいとか言いだす感じ笑
その際は思い浮かんでくるのを無意識に止めようと抵抗している感覚がありますね。
そんな抵抗をとりはらってどんな願望にも全て許可を与えていくレッスン中が今なのでしょう。

子供の頃、大人の事情なんか構わずに「遊んでー!」って無邪気に親に言っても、大きくなって物事の分別がわかってくるようになると、仕事が、お金が、妹が、誰がそれがと自分でなく他の人や理由で我慢を強いられるようになります。
あのときに感じた寂しさがふと思い浮かんで、願ったことは大人の事情で断るのでなく、全て自分最優先で叶えてあげたくなるのです。
大人の事情があるけれど、でもあなたの今こうしたいって気持ちを受け止めて尊重したいって感覚でしょうか。
こんなこと言ってもまたお金がとか仕事がって言ってお父さんは私の願い事聞いてくれないんだろうなと諦めが入ると、してほしいことを伝えることを我慢するようになり、やがて自分のしたいことはなんなのかさえわからなくなります。
大人の事情をまずくみ取り、親に迷惑をかけない、他人に迷惑をかけないことを優先するようになり、多くの願望を抑圧していくからです。

おっと話がそれましたが、そんな風に抑圧し続けた自分の無邪気に純粋に願望を表現しすることの旅路にでたのです。
子供の頃大人になったら何になる?と問われて、無邪気に宇宙飛行士!とかお花屋さん!とか野球選手!ってこたえるような。
なにひとつ叶わない夢はないって思っていたあの頃のように。
大人たちが「そんなものでは食っていけないよ」とか「そんなものはすごい才能や努力が必要だよ」なんて願望を止めて悲しくなった、あの思いをさせないように。

ただとことん、ありえない夢でも、叶うことない夢でも
魔法使いになりたいとか透明人間になりたいとか
そんなレベルのことでも自由に望ませてあげ
それをイイねって讃えられるような
そんな自己表現・自己対話をしていく、ワクワクな儀式なのでした。

長くなったからつぎーー。

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