壇珠さん毎日投稿振り返り1032-64

64日目。

今日という日は、花博鶴見緑地公園の咲やこのはな館というところで、温室のお花を見に行ってきました。

自然が作り出すお花の色を感じてきて、自然は無限に美しくて、最高に奇抜な、それでいてはかない配色を作り出すね…と関心しておりました。

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さて投稿の振り返りです。

“「自分のもの」とはなんでしょう。ひとつは「完全に自分の好きなようにできるもの」と考えることができます。自分の好きなようにできないのなら、自分のものではないと言えます。自由に扱うことができるものが、自分のものだということですね。しかしこう定義してしまうと、自分のものというのがどこにもないとわかります。わたしたちの好きにできるものなど、皆無なのですね。”

所有という概念には、いろんな幅があると思います。

人の感情までも所有したい欲求を感じる人もいるのではないでしょうか。

所有物のように配偶者を扱う人がいるように感じます。

個人の感情や人格、環境は個人がそれぞれに持っているものであって、おかされてはいけない領域であると思います。

ご自身のそばにいる方への感情に今一度向き合ってみてほしいな…と思ったりしています。

さて、続きです。

あらゆるものを、ここまで前提を抜いたところから見るとき、わたしたちは世界をより真実に近く見ることができます。自分のものがどこにもなく、どんなものも支配下にはなく、すべては純粋に存在している宇宙のクリエイションとして見る。

私が最初に今日みた植物の感想を述べましたけど、自然というのは本当に医大で。誰のものでもないと感じます。

そう感じると、自然のほかにもこの地球上のものすべてが自分のものでも他人のものでもなくて、宇宙そのものであることに気付きます。

こんな考え方ができるようになったのは、宇宙規模で考える壇珠さんの毎日投稿を読み続けてきたからです!


この投稿の末尾にあるように、宇宙規模で考えると、撮ったとられた所有の件で争っている内容ごと、くそみたいに面白いな、と思います(笑)

では今日はこの辺で!

おやすみなさい

また明日よろしくお願いいたします。


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