ワクチン接種1回目

8月24日
新型コロナワクチン接種、ようやく第1回を接種しました。正直言って、ワクチンには懐疑的でした。今も懐疑的です。新しい方法で作られているので、長期的効果や有害事象についての知見も少ない。現在は予防接種法における臨時接種(蔓延防止として接種が始まっているが、現在予防効果や副反応等について検証中であり、接種と臨床試験を同時にしている状況)。死亡例も報告されています(厚生労働省:新型コロナワクチンの副反応疑い報告について)。
迷いましたが、次の理由で陽性になったけど抗体がほとんどなかったこと、毎日満員電車で感染リスクにさらされていること、日本での感染増加の状況に歯止めがかからないこと、そして、職場で私の次に陽性だった方の病状が極めて重いものだったと聞いていて、受けることにしました。

実は職場での職域接種もありました。職場のある地域の某医療法人社団が、この地域に所在の企業を対象として、職域接種を実施することになったと職場の入っているビルにその旨案内がありました。迷いましたが、日程によっては仕事に差し支えることもあるだろうと、自治体の接種を待つことにしました。

画像1

私の世代の、基礎疾患なしの場合の申込期間からは、8月15日からでしたが、予約できたのは8月24日。種類はファイザー製。

会場に行って、クーポン券と「新型コロナワクチン接種の予診票」にしたがって確認。「今日の予防接種について質問があります」は「はい」とした。医師に、私は一度陽性になっているけど、何か気を付けることはあるかなどと訊いた。副反応が強く出ることがあるかもしれないが問題はないとの回答。最後の「接種希望書」のところにサイン。接種自体は一瞬で終わり。10分少し会場で待って、終了。2回目の接種はまた新たに予約しなければならない。なぜ、3週間後に自動的に予約できて、都合がつかない場合だけ変更可能というようにしないのだろうか。

接種した個所の痛み、腕を上げる時に痛いと感じましたが、家事や仕事に差し支えるほどではなし。毎日検温していますが、平熱。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?