息子自ら掃除機を掛ける

今日は、息子は学校を休んだ。
今年度初めての事。心の休息日、必要。。

でも、昨夜はその事にとても罪悪感?学校行かなきゃいけない?でも行けない、もう無理…
そんな葛藤から何度も泣いていた。

そんな息子の姿を見るのは、とても悲しく、どうにかしてあげたい、その苦しみを取り除いてあげたい、と思うけれど、そこは本人自身の葛藤で、決断。

側で話を聞く、安心させる、ご飯を食べる、それが私の出来ること。もちろん、休んでもいいんだよ。と言葉は掛けた。

そんな心の葛藤を、言葉で表現する事は難しい。大人でも難しい。
けど、それを昨日の出来事を話した上で、
「どうすればいいかわかんないー」と泣ける。

それでいい…と私は感じてる。

以前も書いた通り、子供の問題は、親の心を映し出している。
大人でも難しい、というより、大人の方があれこら事情や環境を考えすぎ、経験値の中からの選択をしがちで、難しくしている事も多々ある。

そこで私は息子が寝た後、自分の心にも
「どうすればいいかわかんないー」が現時点あるか、聞いてみた。

ある。

結構長い間、その状態で日々を過ごしてしまっていた。それが昨日、よーやく!!
息子のそれを通して、朝来た方のふとした言葉も振り返り、答えが出た!!

ありがとう(TT) (^^)

何でもやれてしまう自分。これに気づいていなかった事が一番大きく、周りの人から、何人もの人から伝えられていた事。

自分の最優先順位
自分がやりたいこと、
今やれる状態か今自分が抱えてること
それらを客観的に整理できた

そしたら自然な流れが出来る。

話が回り回って、息子は今日は休み。
一番に起きて、朝から、初めて自分の部屋を片付け、掃除機まで掛けている(・o・)

どうしたのかと思ったら、
「今日暇だから、久しぶりにプラレールやろうと思って、床でやるから片付けてキレイにした^_^」

ただただ日常を整える。そこには息子は意味は成さない。私はキレイ好きだから、常にキレイにしていたいけど。
息子は息子基準で自発的な行動を取っただけ。
学校での掃除は率先してやっているようだけど。

特徴のある息子。たぶんみんなある。
それでも学校では、学校生活の中のルール、マナーの中で、頑張ってる!!

家ではのびのびしていて欲しい!!
かといって、私が我慢してフォローは違う(^^;)←長いことやってた>.<

日々の出来事、葛藤、私自身の余裕、機嫌もある。
家族のみんながそれを、その時々の状況を把握して、フォローしあって、
これからも家は安心のびのび、のんびり出来る場でありたい。

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