見出し画像

【続・特別な誕生日】

そうして昨日は1つ新しいことにもチャレンジしてみた。

出生図を書いてみたのだ。
ホロスコープ?チャート?というやつ?

LLC(ライトランゲージカード)を使うようになってから星が気になって仕方ない、占星術に興味津々である。

そんな訳で誕生日に、自分が生まれ持ってきた人生の地図(のようなものだと思っているのですがどうなのでしょうか?占星術師の皆さん!)
を紐解いてみるのだ!と意気込んで丸い図形を前にペンを取った。

あらかじめ無料のホロスコープ作成サイトで情報は得てある。これを書き写せばいいのよね♪なんて思っていたら大間違いであった。

アセンダントのサインのシンボルを円の外側に…
内側の枠を第1ハウスとして…
それぞれのサインは30°で区切られて…
天体を…

ほぅ。そうですか。
占星術は学習途中でつまずいてしまう人が多いと聞いたことがある。納得。

こんな入り口ですでに蹴躓いている。
私とて、何もせずに今日を迎えた訳ではない。
出生図を書くことは誕生日の特別イベントとして組み込んでいたので本を一冊読んで備えた。
やはりビジュアル重視で選んだのがいけなかったの⁈
小学校の授業で教えてくれれば良かったのに。
自分の出生図を書いて、ホロスコープから自分をもっとよく知りましょう!みたいな授業があれば
私はすごくワクワクしただろう。
などと思いながら書きかけの出生図は今も机の上に放り出されている。

がしかし、今回の試みで分かったこともあった。私は水瓶座だが、12星座の特徴みたいなものを読んでもイマイチピンと来ないことが多かった。ホロスコープ全体を見てみると、個人天体のうち3つが魚座に集まっている。
魚座の特徴を見てみる。なんだかこちらの方がしっくりくる。
さらにはサインの変わり目前後に生まれた人はカスプといって前後の星座の性質を帯びる可能性があるとのこと。それでいったら私は山羊座の要素もあるのかしら。
奥が深いぞ、占星術。

「自分は〇〇座だけど、実は…」なんて人結構多いんじゃないだろうか。ホロスコープを深く読み解くことができたらかなり楽しそう。
新たな可能性を発見出来そうな気がする。

そして何といっても、用語がいちいちカッコ良すぎない⁈
今年は占星術も学んでみようかしら。
単純さに呆れながらも占星術を学ぶことは私にとってどんな意味があるかとカードをひいてみる。

[Atlantis]

アトランティス、私の2024年のテーマカードである。最近1番主張が激しく、推しの1枚。
帝国の広がりがホロスコープチャートの様にも見えてくる。
占星術の学びを通して個性を発揮できそうな予感。むふふ。

こうして誕生日のへなちょこリーディングはグダグダのうちに幕を閉じたのだが、伸びしろ万歳!ということでこれからの私に期待である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?