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英語長文の勉強のコツって?たくさん読むことです。(大真面目)

こんにちは。まりです。
英検もTOEICも大学受験も、どこへ行っても必ずぶち当たるのが長文です。長文読解です。英検4級ですら長文読解がありますからね。どんだけ英語を読ませるねん、と思いながらわたし自身も指導をしています。

さてゴールデンウィークも近くなってきて「休みだふえーい!」と思っていながらこのタイミングで勉強しなければいけないと1ミリくらいは思っていただけているでしょうか笑
わたしもこのゴールデンウィークで英語以外のことをきちんと勉強したいと思っています。(白目)

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さてタイトルにもあるように今回は英語長文の勉強のコツに関してお話していきたいと思います。それはズバリ、たくさん読むことです。

いやいやいやそんなこの画面と閉じるようなことはお辞めください。大真面目なんです。でももう少し砕いてお話するのでお付き合いしていただけると嬉しいです。

たくさん読んで構成になれる、トピックになれる

英語長文にはある程度構成があります。
①主張

②理由

③結論
おおむねこのような構成になっているので、どのあたりに筆者の主張があって、どのあたり結論があるかどうかが体感として分かってくるようになります。
この感覚はたくさん読まないと訓練することはできません。

また英検なら英検の、TOEICならTOEICの、共通テストなら共通テストに出題されやすいトピックもあります。
英検や共通テストであれば環境問題、アメリカ史、ヨーロッパ史、時事問題などよく出題されやすい分野があります。このようなトピックに読み慣れているだけでも点数につながりやすいと思いませんか?
少し話はそれますが現代文に関しても同様なことが言えます。現代文が苦手な人というのはそもそも現代文に出題されやすいトピックに慣れ親しんでいない、知識がないから苦手なのです。

現代文、英語長文が苦手だから講師のところに相談してくれる生徒がいます。
相談してくれてありがとう。でもその前に言いたいことがあります。

「そもそも、苦手って認識できるほど、問題解いてるの?」

分からない英単語はすぐ調べる。

分からない単語はすぐ調べる癖をつけてください。
もちろんテスト中は調べることは出来ないのですが、勉強中はいくらでも調べられますよね?
分からない単語は「接頭辞から想像しろー。」「文脈から判断しろー。」とかいう講師がいます。すみません、それ私です笑
まあそれは確かにそうなんですが、分からない単語はすぐその場で調べて自分の中に吸収することもてください。

分からないより、分かる、という感覚をチリツモで増やしていくことが非常に大切になってきます。

英語長文は声に出して読む

意外とこれがかなり重要で、英語って結局言語、言葉なんですよね。言葉を習得するには話す聞くが1番の近道です。

ここでいつも私は私のママの話をするのですが、私のママはフィリピン人で日本語はもう不自由ないくらい話せます。でも頭がいいかどうか、学力があるかどうかというと、正直バカです。(ママ、ごめん笑)
いやいや、私の母の世代のフィリピンの学校教育って想像できますか???
母曰く、彼女はほぼ学校に行かずに家のお手伝いをしたり働ける年齢になったらすぐに働きはじめました。

それでもママはフィリピン語も英語も日本語も話せます。それはなぜですか?
それは彼女がたくさん聞いて話したからです。
フィリピンでは広く英語が使われています。
日本語が話せるのはパパと結婚して日本で暮らしているからです。
なんと3言語も話せるのです。
でも!きっとこのnoteを読んでくださっている方の方がうちのママなんかより何倍も優秀でしょう。(ママ、ごめん笑)

話がまた少し離れ増したが、英語長文が少しでも得意になる、自分の物になるまでには英語長文をたくさん読む、たくさん声に出して読むということが、意外と1番な近道になるわけです。

ということで今回は英語長文に関してのお話をしていきました。
まあまあ、是非英語のことを嫌いにならないでください。笑

ブログも書いているのでお立ち寄りいただけたら嬉しいです。今後もよろしくお願いいたします。


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