こどもが快適に使えそうなもの〜食事編〜

長男に初めての積み木を選んでいたとき、おもちゃ売り場の店員さんのアドバイスがすごく衝撃だった。


積み木はメーカーによって木の質感、大きさ、重さ、積んだ時に上手に重なるか、倒れにくいかがけっこう違っていて、不快が少ない方が遊びに集中できる。

繰り返し遊ぶことで「このおもちゃ好き」とか、「なんかあんまり」、と分かれるみたい

これを教えてもらってから、「こどもが食事のときに快適に使えるもの」を調べるようになった。積み木と同じで、質感、大きさ、重さ、快適に上手に使えるかがかなり重要。よく聞かれる、使ってよかったアイテムを書いておきます。

こどものお箸

もうお箸使えるの?とよく言われてきたうちのこども達が、ずっと使っているこども箸はこちらのお店。「持ちやすいお箸の長さは、手の長さ+3cm」らしい。
年齢というか手の大きさによって、手になじむ長さが微妙に違う。だから成長とともに買い替えるとこども達は快適に使える。使いやすいと集中して食べられるかな。ここのお店は良心的なお値段で、1cm刻みでサイズ展開しているからすごくありがたい。小学生になるとそんなに買い替えないけど、幼児はしょっちゅう買っていた気がする。靴を買い換えるタイミングと同じくらいかな。

のみものをいれる

コップは大きすぎ手に持ちやすいもの、形がかわいいもの。
お茶の色が分かる白または透明のものがおすすめ。
うちでは陶器にガラス製、とプラスチック以外のものも使います

こども達が急須でお茶をいれるときはこの湯のみ↓
和菓子教室でも使っていて、重ねられるから便利


こどもの急須

急須はたくさん試して、茶こしの素材、深さ、持っても重くない容量のおすすめは今のところこれを。プラスチック製で軽くて、注ぎ口がキレイ。お茶の葉っぱや色がよくわかるからお気に入り。

茶こしがついているプラスチック製ボトル。これも便利。

ちょっと眠くなってしまったので、続きは改めて書こうとおもいます

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