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《母の入院3》困っちゃうのよー

前回の記事です。

母の退院が決まりました!ばんざい。

バンザイなんだけど。今回、母はそんなに長期に渡るとも思わず(私も)、現金はまぁまぁ、クレジットカード一枚持って入院したようだ。

したようだ、というのは最近になって知ったから。クレジットカードで事足りると思ったら、こまこまとしたものは全てニコニコ現金払いで「足りなかったらどうしよう…」とLINEが入った。

結果から言うとギリギリで足りるようなんだけど。人は1m、モノは1.5m離れれば面会・差し入れが可能になったそうなので、いざとなったらまた夫に頼むか、と思ってたので本当に助かった。

ここで初めて、母の資産管理状況をチラッと知ることができた。どうしてそんな特殊な預け方した…と、遠いところにあるちょっと特殊な金融機関に預けてある。しかも、唯一の普通銀行のアカウントには全財産の大半を入れており(これは後ほど母も誤解してたと判明。ただし母にしては大金)、それ故にそのキャッシュカードは持ち歩きたくないと仰る。

仰ることは理解できますがね…持ち歩けるキャッシュカードが1枚くらいないと困るでしょーーーーー!と、オブラート100枚くらいに包んでLINEするも話がお引っ越し先の住居に入るために必要な書類の話とごっちゃになってる…。おーまいがーっ。

今度また入院した時のために、普通の銀行(全銀協システム加入)のアカウントをもう一つ作って欲しい。

っていうのと

新居申請時に必要なのは、全アカウント(普通+定期)の名前のページと最終残高のページのコピー。そして証券会社発行の株式明細等。

っていうのがごっちゃになったのか、年金の受け取り方とか保険の話とか信託の話とかウニャウニャし始めて、これが何を言ってるんだかびっくりするほどサッパリ分からない。LINEだからっていうのもあるとは思うけど、っていうかそうであって欲しい。ちゃんと顔と顔を合わせたら通じるように話せますように。

もう少ししたら退院。

退院日にはやることが山盛り。母の体力や体も心配だけど、母本人がいないとできないことや、夫にもいてもらわないとできないことも多いのに、2人揃う日はなかなか無くて大変なのだ。結局、退院日にできることをガッツリ詰める羽目に。

最近は困ることばかりで困っちゃう。

友人の呆れる話を聞いてる場合ちゃうわー。
呆れたからお返事もしてないわ。

あぁ、いかん。最近色々あり過ぎて、ちょっとイライラが止まらない。あかーん。