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23.11.25 願いを込めて動く

クリスマスケーキを作ろう!
そしてマニフェストを掲げよう。

やっと行動することが出来そうで嬉しい。

ケーキの形、包装紙をプロセスを見せれるようにしよう。売り方をどうしようか?
教会でドーンとイベントをしたらインパクトあるよね。

次のスクリームに向けての期待感にどう繋げるかが大事だ。

ケーキの作戦会議の途中に、
アイスをどう食べてもらうのがいいのかを話していると
チュッパチャプスみたいな存在にしたいと森也が話した。
街の中で片手で気軽に食べ歩く。
アイス片手に街を歩く人が増えたら、そしてそれを見る人が増えたら、世界は平和になるかもしれないね。
閉ざされた場所ではなく、いかにオープンにアイスが食べられるかが大事なのかもしれない。
すごく大事な話だし、発見もあった。

けど、そこから話がそっちの方向に行ってしまい

だからアイスケーキに乗り気になれなかったんだ!
と、決めて進んでいたはずのものがどんどん否定され遠のいていく感じがして、私一人だけ置いていかれた気持ちになった。

大切なのは、目の前のタスクを遂行することではなく
あるべき姿に向かって長期的な視点で実現していくことだ。
進めていくうちに、やるべきことがどんどん変わってもいい。そのプロセス全てが事業活動に還元されるべき。

資料づくりをしたときにそれを実感したし
頭では理解したつもりでも
その考えを根付かせるには、まだまだ経験が必要そうだ。

それと同時に
これは違うからやらない!と極端にYES or NOになってしまうのはもったいないとも思う。

森也は長期的な未来を見過ぎて
目の前のことが全部しっくりこないなぁ、になってしまうのだろうけど
私は短期的すぎて、目標も立てずに見切り発車して、終わったらあれ?何が残ったんだろう、となる。
両極端な二人だからこそ、いいバランスで
同じ方向を向いて進んでいけたら最高なのにな。

事業をつくっていくということは
自分たちが信じる価値を証明していくことだ。

常に、目指す先にどう影響するのかを考えて計画・実行する
そんな活動を続けていたら求心力はどんどん大きくなっていくはずだし、売り上げも着いてくる。

100%実現できなくても、願いが1%でも込められるのなら、やってみる価値はあるはずだ。

目の前の道に固執せず、柔軟に
だけど着実に、適度なスピードで。

最近、たくさんの矛盾に出会う。
矛盾の中でどうもがくか。

こんな衝突や違和感を乗り越えたら
二人のパワーは
1+1=20くらいになっていくはず。

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