見出し画像

男の子にこそ生理のはなしを!

こんにちは。
「おうち性教育」をすべての家庭に広めたい!をモットーに活動しております、
性教育インストラクターのながたまりこです。
(とにかく明るい性教育パンツの教室協会・所属)

ご覧いただきありがとうございます♪

生理について、
女の子にとっては当事者でもあるので
それとなく伝えているママさんも多いかと思います。

でも、男の子ママさんは
いかがでしょうか??
うちはタブーなしで教えてるよ!
という方はぜひ、声かけの方法などコメントに書いていただけると嬉しいです(*‘∀‘)


やはり生理について
経血をわが子に見せることや
生理の仕組みを教えることに
抵抗があるママは多いのではないでしょうか?


でもね、

ある男子大学生はこんなことを話しています。
(NHK「ハロー!生理」参照)

「幼い頃から、時折り母の機嫌が悪く理不尽に怒られる日があったけど、
それがPMSというものだったと知ったのは、つい最近になってからだった。
もっと前に知ることができたら、お互いにつらい思いをせずに済んだのに…。」

これを読んで、わたしは
生理について、
ほんの少しの知識があったなら、
親子関係がもっと温かいものになったのでは?
と思わずにはいられませんでした。

実はね、

生理を含むすべての性教育は
確実に、親子の絆を深めるものです。

これまで、性教育が足りないがために生まれた"ミスコミュニケーション"で

失われた幸せな時間は、いったいどのくらいあったのでしょうか。

切なすぎますっっ(T_T)


これは親子関係のお話でしたが、
もちろんパートナーとの関係においても

お互いを理解すること

これはとても重要だと感じています。

たとえば
生理痛に苦しむ相手がいて、

・なぜ機嫌が悪いのか?
・いま体の中はどんな状態なのか?
・どんな助けができるのか?

これらを男性が理解してくれていたら、、

って想像しただけで
私が幸せ!!(笑)

そんなわけで、
こんな理想の関係に近づくためにも

幼い頃からの性教育が

かなりおススメ!!!

できれば10歳、4年生くらいまでに
ママ・パパからお子さんへ
すべての知識を授けてあげてほしい。

とはいっても、
いつから?何から?
どんな言葉で??

と、なりますよね♡

そんな方はぜひ一度、私の体験会へいらしてください(^^)

なぜ幼いうちから教えていかなきゃいけないか?
そのワケをお伝えします♪


最後までお読みいただきありがとうございました!!

嬉しい楽しい一日となりますように♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?