#2 オーガニック先進国 デンマーク
デンマークは物価が高い(消費税率25%)ため、自炊生活が欠かせません。
おいしい料理をつくれることが日々の楽しみになっているこの頃です。
さて!
デンマークではいたるところにスーパーマーケットがあるので、よく買い物に行くのですが、スーパーマーケットにいくと”オーガニックと書かれている製品が多いことに気づきました!
コーヒー
パスタ
この「OKOLOGISK」と表記されているののがオーガニックという意味です!
調べてみるとデンマークのオーガニック市場は世界一の規模で市場シェアは13.3%となっているそうです。
デンマークでは、オーガニックを推進する政策を進めていて、
2020年までに20パーセントを目指すということを掲げています。
そもそもオーガニックとは有機栽培、有機農法であり、
1番の利点は農薬等を使用しないことにより、環境負担を軽減するということが挙げられます。
デンマークと比較して
日本のオーガニック市場は1パーセントにも満たないそうです。
私のオーガニック食品に対するイメージは”体によさそう” でも高いから普段は買わない”という印象でした。
今回、オーガニックについて着目してみて、
食の安全という面だではなく、
環境への影響という観点で重要視されているんだなと思いました。
酪農王国デンマークで
環境に配慮する、持続可能な社会を目指すという姿勢を垣間見見ることができました。
それではHejHej!
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