脱毛ポスターから見るジェンダーレスについて

電車でよく見るポスター、ジェンダーレスになったと感じませんか?
特に感じたのは、「脱毛」のポスターや広告

いくつかの過程があるように思います。
5年ほど前までは女性のみで、綺麗が目的。
→ここ1.2年で男性専用の脱毛サロンのポスターが出てき始めました。
→そし先日気づいたのが、男女合わせたポスター。
脱毛は女性のもの、と思われていた時代から大きく変化しました。

私が学生の時だったら考えられなかった考え方です。

美容や化粧品に対する考え方も、ここ数年で大きく変わってきたように思います。
ジェンダーレスなブランド、増えました。
女性のものと思われていたカテゴリーからのジェンダーレス化は、美への考え方や家事、家庭への関わり方が主だと思います。

逆で考えると、恐らく男性主体で考えられていたジェンダーレス化は、ビジネス面や社会への関わり方でしょう。

これから、もっともっとジェンダーという垣根がなくなる、そして、「ジェンダーって?」という世界になるかもしれません。
でも、もしかしたら、だからこそ、あえての「ジェンダー」という考え方は残るのかもしれないな、と思ったところでした。

本日も、最後までありがとうございました。

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