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沖縄・平和を学ぶ旅⑪ユタのお告げ⑵ (沖縄県中頭郡北谷町)

※ 写真はネットから拝借しています!

東京でタクシードライバーをしております、みやびと申します。

先週末、私はタクドラ仲間5名と共に、沖縄を訪れました。

この旅のメンバーにあだ名を付けますと、文句しか言わない『ガンコ』、沖縄に詳しい『ポチャ男』、歩くセクハラいい迷惑『コロナ』、いつもは人格者なのに『酒乱』、その対極にいて話の通じない『アスペ』。以上のメンツと共に、沖縄を旅しました。

私達の選んだユタは、浦添市の照屋全明 先生。(写真参照)

珍しい男性のユタで、とても優しい話し方をされる方です。

こちらから質問したことでなくとも、知りたい事を教えてくださいました。

先ずは、今後のパートナーについて。前回とちょい、重複しますよ!

「… お母さん(私のこと)、人生は100年時代と言うよ。残りの長い時間、独り身で過ごすのではなく、パートナーを見つけなさい。

でもねぇ、貴女は男を見る目がない。色気もないね。

そして情に脆いんだ。相手が可哀想とか、私が何とかしたいと思って、自己犠牲になる。

例えば、A君とB君が居て、周りがA君を勧めても、あえて苦労するB君を選んでしまう。

でもね、そう遠くない時期に、貴女にパートナーが現れるよ。

誰かの紹介で、知り合うねぇ… とっても良い人だから、断らずに会ってみなさいね」

ユタ先生の話は続きます。

「貴女はね。実年齢より2〜3歳ほど年下の男性を紹介されるよ。それほど年は離れてないね。

キッカケは、第三者繋がりだ。親友、職場の人などの紹介。

キツいね、ガンコだね。でも良い人だから安心して会ってみて。

周りの人は貴女に紹介するのにワザと悪い人を紹介しないから、大丈夫。とても良く働く人だよ。

貴女の中身、魂はまだ30代後半で体力もまだあるから、働く男性を選ぶこと。

これからはちゃんと、自分の幸せを見つけなさい。

同じ時期に、娘も母離れできるからね。

知り合う相手は専門職だね、なにか技術系の。

資格や免許を持っている人で、建築・土木・機械…

そうそう、健康面も心配ないね」

リアルな私は、もう直ぐ24歳になる娘を抱えたシングルマザー。

社会人として育てるまで、私達には色んな苦労がありました。

私には学もなく、親もなく、養育費も貰えなかった若いお母さん。それでも何とか看護師にして社会に送り出したハズ… なのです。

しかし、私のあっけらかんとした性格のせいか、やりたいことを両立したせいか、、、

娘からは愛情が足りないと、未だ文句を言われたりします。ひとり娘だし、たったひとりの家族だし、そうかなぁ…

じゃあ、愛情を注ぐってなんだろう?

ごはん作ったり、雨降れば駅まで迎えに行ったり、母さんUberしたり。

2番目の元夫とのご縁は長かったけれど、なかなか独り身の時期のが長いので、私自身の幸せとかよく分からなくなっています。

けれど娘は、このように寂しがり屋に育ってしまっています。

ユタの言葉を聴きながら、まだ見ぬパートナーを思い浮かべるより先に、私は娘のことを考えてしまいました。

そんな心を見透かしたかのように、ユタは話を続けます。

「娘さん、名前は? 、、、ね。」

ハイ…

「娘はとてもお利口だね。職場での評価も高い。

仕事はキツイ、でもよく頑張ってるね。

この子は、人間関係がハッキリしているね。

合う人合わない人が、ハッキリしてる。

でも、それを表には出さない平和主義な子だね。

ストレスが溜まっているようだから、気分転換するように言ってくださいよ。

この子、趣味は?」

「… 無趣味なんですよね。お友達と食べ歩きしたりするのは好きみたいですけど」

「それじゃ、趣味とは言えないねぇ。ダンスとか、スポーツをやると良いよ。

この子には、肩を動かすものが良いね。ダンス、ダンスが合うみたいだ」

ダンスと言う言葉を繰り返し勧めた後、娘の結婚相手の話へと続きます。

またまた長くなってしまいました。

今夜は沖縄から帰って来た日ぶりですが、お風呂に入ろうと思います。

今日までコロナ熱で寝たきりでしたが、明日から少しづつ、日常生活に戻してゆきます。仕事復帰は、来月からです!

一旦、区切ります。

まだまだ続く。→

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