自己肯定感を育むための子どもへの関わり方〜イライラしたときどうしたら良いの？〜

2024年7月11日、名古屋市立大森小学校にて、家庭教育セミナーを開催して参りました。

この度お声かけくださったPTA役員のご担当者様、「自己肯定感」で検索し、プラス・エムのホームページにたどり着いてくださったそうです。感謝♡

「自己肯定感」のキーワード、昨今注目度がとても高いですね。

事前の打合せも当日も、大変熱心にお話を聞いてくださった校長先生、教頭先生も本当にありがとうございます。

当日会場に入ると、目の前の黒板いっぱいに素敵な折り紙の飾りが施されていました。

手描きで講座のタイトルや私の名前が書かれ、温かいおもてなしの心で迎えてくださりとても嬉しかったです。

家庭教育セミナー「自己肯定感を育むための子どもへの関わり方〜イライラしたときどうしたら良いの？〜」

下記の流れに沿って進めました。

①自己紹介　参加のきっかけ

②自己肯定感について　子どもの自己肯定感を育ませるために気をつけていることは？

③自己肯定感を高める3つの基本　

④子どもの言葉、心の声に耳を傾けて「聴く」

⑤オープンクエスチョンで「質問」

⑥「承認」はモチベーションを上げるカギ！

⑦こんな時どうする？？　皆さんの質問に答えます！

⑧親の役割として、一番大切なこと

「自分のありのままを受け入れることの大切さを学びました。親として社会人として、心のもちようとして覚えておこうと思いました。」（栗本和明校長先生）

「山口さんがご自分の話をたくさん織り交ぜて話してくださったので、とても聞きやすく分かりやすかったです。まずは自分を認める所からはじめたいと思います。」（匿名希望さん）

「まり先生、今日はありがとうございました。私もおっちょこちょいで、そんなところも先生に親しみを覚えました。これでいいんだ、良かったと、少し気持ちにゆとりを持って日々えを過ごせる気がしました。中３の娘の成績の悪さをそのまま受け止めて、それでいいと思える気がします。（少なくとも今は）お隣の方とのコミュニケーションはす少し気まずく恥ずかしかったですが、中３の女子、男子でなんと同じクラスだと知りました。」（Chiさん）

「山口さんの子育ての経験談で、より具体的に子どもへの接し方についていろいろ学ばせていただけました。自分に余裕がないと忘れがちになりますが、見守り、声かけしていきたいと思います。女性としても向上心が高くあこがれます。」（匿名希望さん）

「今日のお話を聞いて、自分の行動は７割ぐらいできている！と自信が持てました。とはいえ、後回しにしたり、イライラすることもあるので、それを改善するには疲れない体づくり、元気でいることが大事だと、ということかと思います。自分の心と体を大切にして、子どもたちと楽しく過ごしたいと思います。（Oさん）

「今の自分にとってすごく心にひびくお話が聞けて貴重な時間でした。子どものこと、自分のこと、人との関わりについて、少しでも今後の自分を見つめ直し変えていけるようにしたいと思いました。」（長島さん）

「コーチングについて興味を持ちました。本を読むのが好きなので、色々見てみようと思います。笑顔が素敵ですごく親しみやすかったです！」（Aさん）

「私も子どもが2人いて、早くに母を亡くしていて、主人も仕事が忙しく１人で子育てをしてきたので山口さんと同じことが嬉しかったです(^ ^) 」（I.Mさん）

今日はありがとうざいました。帰ったら、まず笑顔でおかえりを言ってあげようと思います。相手が話をしたい時に、ちゃんと心を向けて聴いてあげられるよう、自分の人生を豊かにしていくことも大切なんだな、そうしてみようと思いました。」（Yumiさん）

「体験談を交えてお話しくださりとても聴きやすいセミナーでした。子どもの話を聴いているようで、聴いていなかったなぁと反省です。子どもの話を”聴く”実践をしていきたいと思いました。コーチングについてもっと深く学びたいと思いました。」（匿名希望さん）

「知らない人と話すのが得意ではありませんが、先生のスムーズな促しのおかげで楽しく話すことができました。子育てを経験された先生ならの言葉は重みがありとても心に残りました。さっそく実践してみたいです。楽しい2時間でした。ありがとうございました。」（Kさん）

「先生自身のお話もおもしろくて楽しかった。励まされた。良い雰囲気のセミナーでした。心理的なこと（親の、子どもの）も教えていただきたい。各年齢の特徴やアドバイスなどもしていただきたい。」（Sさん）

先生方も含め20名以上の方が参加してくださり、アンケートにもご記入くださいました。

公開okの方の感想の声をシェアさせていただきます。

この他にも多数のお声を頂きました！

皆さん本当にありがとうございました♡

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