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山奥の小さな学校

大学を卒業してから数年間、
山奥の小さな小学校で働いていたことがあります。

そこは在校生と50人ほどで、各学年1クラス。
教職員15名の小さな山の学校。

事務職として働いていましたが、事務仕事以外にも、運動会や文化祭など、みな総出で駆り出されます。山で行う椎茸栽培や、奉仕作業、池の掃除…なんかは、とても大変でしたが、図書館司書さんと一緒に、絵本シアターなど開催するときは、読み聞かせを一緒にしたり、楽しい経験もたくさんさせてもらいました。

山奥の小さな学校での楽しみは、
野鳥の観察でした。
休み時間に職員室から見える池の周りに
市街地で見ることのない鳥達がたくさん訪れました。

ジョウビタキ
ルリビタキ、
キビタキ、
エナガなど

かわいい小鳥が見れた日には幸せな気分になりました


一緒に働く事務の上司の方も鳥好きだったのが幸運で、鳥の種類をたくさん教えてもらいました。
そして、極め付けは「とりぱん」という漫画。

野鳥達との楽しい毎日が描かれた作品です。

私はこの漫画を読んで、鳥がもっと好きになりました。


そして、つい先日、
noteでバードウォッチをされてる方を見つけて、久々に野鳥のかわいい姿を見れて嬉しくなりました。
失礼ながらこっそりフォローさせていただき、noteで擬似野鳥観察をさせていただいております。有り難う御座います🦆✨


noteにこんな楽しみ方があったとは!



noteに感謝🕊️





読んでいただきありがとうございました😊



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