女子高生を惚れさせた54歳男の会話テク

「お待たせしました！
ブレンドコーヒーと、
モーニングセットです」

野崎です、
12月下旬の土曜日の朝

家から徒歩6分の
コメダ珈琲に来ています。


コメダコーヒーは、
2名がけと4名がけの席が
あるのですが、

野崎は1人で
パソコンを使いたかったので、
2名がけの席に座りました。


んで、、、
チラッと隣の席を見ると、

女子高生と、
ダンディなオジサマが
仲良くシロノワールをシェアしてます

「シロノワール」って何？

と、思う方もいると思うので、
写真を貼りますね。

※コメダ珈琲の公式HPから写真をお借りしました

ご覧の通り、シロノワールとは、、
デニッシュパンの上に
アイスやシロップがかかった

コメダ珈琲オリジナルの
スイーツなのです。

「朝から美味しそうな
スイーツ食べてますね。」


と、思うのと同時に、

土曜日の朝から
喫茶店でスイーツ食べる
女子高生とオジサンってどんな関係？！

っと、頭によぎったのでは
無いでしょうか。

もちろん、野崎も
同じ気持ちです。。。

「え、何これ気になる・・」
あまりにも気になりすぎたので、、


作業そっちのけで、
聞き耳を立てちゃいました・・・。

■オジサマ情報
・現在54歳
・品川で働いている

■女子高生情報
・高校2年生
・進路に悩んでいる

■オジサマと女子高生の繋がり
・女子高生のお父さんの昔からの友人
（家族ぐるみで付き合いがある）

ざっとまとめると、
このようなシチュエーションです。

パパ活じゃなくてよかった。

「野崎さん、盗聴ですか？
それをnoteに書くなんて趣味悪いですね」

っと、思うかもしれません。


確かに、、、
盗み聞きは良くない事です。

でもね、、、
オジ様のトークは

ものの2分で女子高生の
ハートを掴んでいたので、
（😍←こんな感じ）

オジ様、すげーな！

って、シンプルに感動しました。

なので、、、
54歳のオジ様から学んだ

女子高生のハートを掴む話術
について3つお伝えしていきます。

女子高生のハートを掴むテクニック

1：自分の事は一旦横におき、相手の話に全集中する

30歳以上歳が離れた
オジ様と女子高生ですが、

オジ様は女子高生の話に全集中して、
女子高生のことを理解しようとしていました。

「俺は〜〜」
「昔は〜〜〜で」

と、会話の中で自分が
話せるところがあったら
自分の話をしがちですが、

オジ様は、自分の事は横において
女子高生の話を全身で聞いていました。

私たち人間は理解されたい生き物。

自分のことを知ってもらい、
同じ感情を体感してもらうと、
心の距離感もグッと縮まります

2：5W1Hで話を深掘り

「こんなことがあって、こう思っているんだよね〜」

と、女子高生がオジ様に話した時の話です。

通常であれば、
「へーそうなんだ！」で
話が終わることが多いと思うのですが、、、

オジサマは
「そうなんだ。なんでそう思ったの？」
と、女子高生の話を深掘りしていました。

すると女子高生は
「えー、なんでだろう。。あ！実は、、、」
と言うふうに新しい気づきを得て、

さらに楽しそうに
お話ししていました。

3：その場を全力で楽しむ

オジサマも家庭があって、
年末で忙しい時だと思います。

でもオジサマは、
女子高生から誘ってもらえた事に対して
嬉しいと思っているように感じました。

目の前の相手をジャッジすることなく、
その場を全力で楽しむ姿勢は、
女子高生に対するリスペクトの象徴です。

・・・

まだまだ書きたい事は
あるのですが、、

お二方のパーソナルな事も
あるので、ここでまとめますね。

まとめ：女子高生のハートを掴むテクニック

1：自分の事は一旦横におき、相手の話に全集中する
2：5W1Hで話を深掘り
3：その場を全力で楽しむ

女子高生に限らず、
普段の生活でも使える

人間関係が良くなる
テクニックです。

もし、あなたが
相手との距離を縮めたいと思ったら、
54歳のオジサマを思い出してくださいね。

最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。

アルコールライター：野崎 麻里