ストリートファイターV_ゴールド到達

皆さん初めまして、aks(あきす)と申します。

この度ストリートファイターVでゴールドに到達いたしましたので、これから格ゲーを始めたいなor始めようと思っている方々のひとつの目印になればと思い記事を初投稿しました。

何がどうだったと述べる前にゴールド到達時点での自分のバックグラウンドを挙げておきますと

・格ゲー歴10か月(ストリートファイターVは7か月)
・対人ゲーム経験あり
・フロムのソウルライクゲームが好き
・一緒にプレイする知り合い、友人0人

となっております。

・格ゲー歴10か月(ストリートファイターVは7か月)

格ゲー歴に関して言いますと、ストリートファイターV(以下ストV)を始める前に、グランブルーファンタジーバーサス(以下GBVS)を始めておりました。

GBVSを始めようと思ったきっかけとしては、本家グランブルーファンタジーをプレイしており、その格ゲーが出るのであればと思い、発売日当日に購入し、プレイを始めました。
使用キャラとしてはゼタというキャラを使用しましたが、おそらく初心者向けのキャラではなかったと今でも思います(プレイしてからしばらくの間は勝ち星を両手で数えられるほどでした)。

あまりGBVSの話を続けると脱線してしまうのでほどほどにしておきます(またこれに関しては別記事を書きたいと思っています)が、勝てないながらも楽しくプレイをしていたある日、友人間のやり取りで「ストV買った」と言い出した友人がいました。
この友人は買ってすぐにストVをやめてしまいました(他ゲーをプレイしていたため)が、ゲームとしては今でも好きなようです。

その当時、有名格ゲープレイヤーであるウメハラ氏が影ナル者(以下影)を使用し始めたくらいの時で、試合動画をよく目にしていました。
その様々な動画で相手を打ち倒す影がとてもかっこいいと感じ、気が付いた時にはストVCE版を購入していました。
使い始めたキャラは前述の理由から影を使用しましたがこちらも使っていくうちに初心者向けではないんだろうな……と感じました(今でも思っています)。

・対人ゲーム経験あり

対人ゲーム経験はぷよぷよといったパズルゲームや、SEGAのアーケードゲームの大戦シリーズをプレイしており、1対1形式のゲームには慣れ親しんでいました。(書き出して思いましたが両方ともSEGAですね……)
しかし、コマンド入力をして必殺技を出し、コンボを繋げる、という格ゲー特有の操作はほとんどやったことがなく、未知の世界でした。
ですが、勝った時の楽しさ、気持ちよさを知っているため、エイヤっと身を投じることができました。
格ゲーを前に少し縮こまってしまっている方はそもそもの「1対1の対人ゲーム」に慣れてからでもいいかもしれません。

・フロムのソウルライクゲームが好き

なぜソウルライクのゲームが好きということをバックグラウンドに挙げたかというと、

「プレイヤー自らが上達、成長し、ボス(相手)を倒し次のステージに進む」

という点が強く似ているなと感じているからです。
「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」はプレイしていてその部分を強く感じました。
同じボスに比喩ではなく何十回とやられてくやしい思いをしながらも、どんな動き、攻略が効果的なのか、というところをブラッシュアップしていき、ようやく打ち勝ったときには得も言われぬ気持ちよさが自分を待っています。
格ゲーも練習したコンボで相手を倒した時や、トレーニングモードで練習した動きに相手が対応できなかった時に、非常に類似した気持ちよさを感じます。

・一緒にプレイする知り合い、友人0人

こうした理由から生まれたモチベを存続させつつゴールドにたどり着いたわけですが、「一緒にプレイする知り合い、友人がいない」という点については少し困った部分もありました。

まず単純にちょっとさみしかったりしました。
自分は一人でプレイしていてあまり感じませんでしたが(人見知りなため)、張り合える仲間がいないのはおそらくモチベを存続させる点で非常にネックになってくるところだと思います。

労力という部分に着目しますと、一人でプレイしていると車輪の再開発に陥りがちという点が挙げられると思います。
自分でトレモで編み出した攻略の完全上位互換が動画で転がっていることも少なくありません。
先達のプレイヤーが知り合いにいるのであれば相談も出来るでしょうし、一緒に始めた初心者同士でも情報共有できると手間や労力が桁違いになってくると思います。(いまだにそういった仲間がいないのでここらへんは憶測です)

ここまでをまとめますと
・格ゲーは簡単ではないけど楽しいよ
・他の1対1のジャンルのゲームに慣れてからでも遅くないよ
・自分の成長を感じられるととても楽しいよ
・仲間はいたほうがいい(かもしれない)
といった感じでしょうか。

自分のバックグラウンドを述べるだけでそれなりに分量ができてしまいましたので、次回は格ゲーをうまくなろうとした自分の行動を書いていきたいと思います。

ときたま配信等もしております(おそらく面白くはない)のでbioに念のためリンクを作成しております。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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