ホロライブ2020年10月の振り返り


2020年10月はホロライブにとって大きな動きがあった月だった。みこち・会長・はあちゃまの復帰。同時接続数の最大値の更新。新衣装ラッシュ。ホロ鯖マイクラの再ブーム到来。不仲説のあった2期生のオフコラボなどなど。

漫然と振り返るのもアレなので、1~5期生で分けて振り返ってみたい。気力があったら、0期生、ゲーマーズ、ENも追記したい。

3期生の活動と話題

まずは3期生。10月の同時接続数の平均は2.2万。配信回数は全員20回を超えており合計154回と、デビューから一年経過しているにも関わらず相変わらず高い。10月からはマイクラ配信の頻度が高くなっており、特にぺこらは10月後半にかけてかなりの頻度でマイクラ配信を行い、平均5万前後の同時接続数を出している。

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忘れてはいけないのが、団長と船長の新衣装お披露目。ホロライブ史上2番目、3番目の同時接続数をマークした。(団長と同日のみこちの復帰ライブが1番)


2期生の活動と話題

2期生はあくあがマインクラフトを中心に気を吐いた。同時接続数はかなり高いレベルで安定している。一方でシオンは体調不良と忌引き、あやめも体調不良と忙しかったこともあって配信頻度はやや低かった。

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10月の2期生の目玉はなんといっても、この5人のオフコラボだろう。久々にdiscoの2期生全体チャットが起動したとか。あくあの東京遠征をきっかけに発生した一連のオフコラボの連発。皆口々に言っていたけど、あくたんの人間としての成長を感じる一年でもあった。

4期生の活動と話題

4期生は会長の休止、トワのソロ休止、かなたの入院、細かい所ではルーナの喉の不調など稼働日が少なかった。元気だったのはわためだけかな?復帰直後の会長は貫禄の数値。朝ココについては出来ないだろうと思っていたのだけど、まっさきにこの番組から復帰するとは思わなかった。強いメッセージ性を感じる。

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朝ココは生配信ではあるが素材はすべて先に用意しなければならないため、ほぼ動画と同様の構成となっている。以前はこれを平日毎日やっていたのだから、頭おかしなるで。特筆すべきは、会長は朝ココという「動画勢」的な側面と、スパチャ読み芸という「配信勢」的な側面を持っており、その二つでトップレベルであるというハイブリッドでハイレベルなストリーマーなのだ。さらに言えば、日本語と英語を操るという点でもハイブリッド。配信者としても2つの顔をもっている。

1期生の活動と話題

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1期生ははあちゃまの復帰が一番大きなトピックだろうか。フブキも100万人目前だったが、10月での金盾は逃している。しかし集計していて思ったが、ベテランなのにフブキの配信回数はホロライブトップ(ぽるか、ラミィと並んで)なのだから恐ろしい。はあちゃまは復帰したけどやっぱり特に変わらなくて安心した。

5期生の活動と話題

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5期生については、かなり勢いが落ちてきてちょっと心配。10月頭は失言などもあって、かなり荒れた一月だった。同時接続数も1万前後とちょっと振るわない感じ。しかし全員30回以上配信するなど、地道な活動がいつか芽を吹く日も来るだろうか。

5期生のコラボが解禁されて一番話題になったのはENとのAmong USかな。

ゲーマーズの活動と話題

4人とも人気のVということで同時接続数は1.8万で高く安定していた。ころねが100万登録目前だったものの10月はギリギリ届かず。家族の入院などもあり、今月は半分ぐらい休止だった。ミオちゃんは復活してから安定していた。おかゆは引っ越しで配信回数がかなり減っていた。

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一番の人気動画はころねの誕生日配信かな。

0期生の活動と話題

10月半ばから復活したみこちの快進撃が目立つ。復帰ライブはホロライブ史上最高の同時接続数を叩き出した。すいちゃんは年末にかけてのライブ準備などで配信頻度が減り気味。アイドル歌手と配信者の掛け持ちの辛い所か。

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0期生最大の話題は矢張りホロライブ史上最強の同時接続数、参加者を誇った、この配信だろう。全員でみこちを迎えたこのライブは涙なしには見られなかった。おかえり、ミコチ。


追記

まとめにまとめられてて草。



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