X2E-DAOファウンダーaki社長のvoicy「MHSの現状と未来について語る」(10月19日放送)のおまけを聴いての所感を書き殴ります
いろいろと思うところがあったので。voicyはこちら!
まず前提として、社長は大型IPとMHSとのコラボをにおわせていました
その後、次のようにtweetされています
次の2通りで、本tweetの受け取り方を考えます。
① ひこにゃんは超大型IPだと思っている人
え!ひこにゃん!?すごい!!
でもなんで社長はこんなテンション低いんだろう・・・
せっかくコラボしたのにひこにゃんのこと下に見てるの?
② ひこにゃんはたいしたIPではないと思っている人
え、ひこにゃん?大型IP??
もっと他にIPあるでしょうよ・・・におわせといてこれか~
社長のツイート見てもあんまり喜んでない?それともかっこつけてるの?
で、本件について(Twitterでの指摘を受け)voicyおまけで次のように述べています
○今回彦根市とのコラボが進んでいる段階
○「自分は□□のバックダンサーでした」、「△△の友達でした」的なことがすごく嫌い。いわゆる「虎の威を借る狐」
○もちろんバックダンサーとして踊ることができるのはあなたの実力。テレビとかに出ることもすごいけど、本当にすごいのはそのときの○○という人やテレビ番組がすごいということだと思う。
○何を言いたいかというと、どこどこのキャラとコラボしましたというのをあんまり売りにしたくない
○では、におわせたりしなければいいじゃないという疑問もあるかと思うが、自分のポリシーだけでX2E-DAOの価値になるような話をしないというのもさすがにどうかと思う
○自分の会社なら自分が損するだけだからそれはありだとおもうけど、DAOはみんなが損するから自分のポリシーは一旦置いているが、自分の美学には反する
○今回彦根市とのコラボが決まったことは本当に嬉しいが、そこを推しにしたくないというのは思う
○人のふんどしで勝負をするのは好きではない。どこどことコラボしたというより、僕たちがどうがんばってきたかというのを広めていきたい
・・・・・・・・・
ということを聴いて、なんとなく、自分のことばかりで、ひこにゃん関係者やファンの気持ちが置いて行かれているなぁと感じたというのが正直なところです。ひこにゃん目線!私が、「肌感のあるマーケティングがいい」といったのは、このあたりです。
「彦根市(ひこにゃん)とコラボが決まりました!「毎日が文化祭」を体現するおもしろいことを考えていきますので応援よろしくお願いしますにゃん!」的なノリで発信したほうが、相手へのリスペクトを感じるというか、言語化が難しいのですが、win-winな気がします。
私自身はaki社長とX2E-DAOを応援しているのですが、Twitterはテキストベースで語る必要があるうえ、文字数制限があるので、前後の文脈がわからないとあらぬ誤解を与えてしまう可能性もあるのかと。。。
DAOにどっぷり浸かっている方から見ると私の意見は的外れかもしれませんが、あくまでも「通りすがりの人がみたときにどう思うか」目線です。そして結局、通りすがりの人が新たなファンになる可能性を持っているのだと思います。
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