初めてサークル参加したからその感想と反省

2018年9月23日に開催された砲雷撃戦!よーい!四十三戦目にサークル参加しました。

同人サークルとしての船出でもあり、まあその他いろいろなきっかけもあってという感じです。以下感想と反省、次のイベントまでに用意したいものなどをメモしておこうと思う。もし初めてサークル参加したい、という人がこの記事を見つけたときも参考になるといいなと思いつつ、自戒も込めて記す。


あってよかったもの・あったほうがよかったもの

とりあえず今後見返す上でもここが一番引っかかると思うのでここから入る。


あってよかったもの
・テープ類。ガムテープとマスキングテープの二種
・カッターナイフ
・MacBook(小説書くもの)
・ポストイット


あったほうがよかったもの
・ボールペン
・小さい棚
・絵を描くもの
・同行人
・大きめの敷物

ざっとこんなもんか。テープ類と文房具は割と必須。特に文房具は太い油性ペンとボールペンの両方があったほうがいいと思う。ボールペンは提出物に記入するときに必須だったし。逆に油性ペンとかはいらなかったかなぁと。ただし搬入物が増えて箱が増えるようになったら便利かもしれない

あと暇つぶし(ではないが)何らかの書くもの・描くものがあったらいいかなと思う。人気サークルじゃない限りはそこそこ暇なのでそれは潰せるように

あとはスペースに敷く敷物はある程度大きめのほうが良さそう。まあそこはお好みもあるか。一冊ぐらいなら小さめの(A3ぐらい?)ものでもとりあえず机の上を覆うぐらいはできる

小さい棚もそのたぐい。今はいいけど展示物増えたらあったほうが良さそう感。グッズ系だったら必須だろうなって思う。グッズ出す予定はないがあったほうが小回り効きそうなので意識しておこうと思った

ポスタースタンドとかはあったほうが目立つが必須ではない。ただ(自分もそうだったけど)小説本ならとりあえず立ったまま読めるように頭の3ページ分ぐらい描いたA3ポスターを用意して机の上に展示しておくといいと思う。ちなみに机上用のポスタースタンドとかは用意が面倒だったのでダンボールを組み合わせた工作をブックスタンドで立てるという形で代用した

ポストイットは軽く貼り付けたりできるのが楽。「ちょっと離席します」ぐらい書いて貼っておける。まあ同行人がいれば必要性は薄い。いなかった場合って感じ

ちなみになくてよかったな、というものは軍手。最もこれも搬入物が増えるとそうでもなくなると思うし、今ならともかく寒い時期はないとつらいかも


反省

とりあえずやらかしたこと

・お隣さんへの挨拶がいまいちだった
・自分の本を読んでたら熱中してしまい人が来たことに気づけなかった(お隣さんが教えてくれた)
・本のサイズ間違えた(

まあ気づく範囲だとこんな

挨拶がいまいちだったのはよくなかった。最初の隣のスペースさんへの挨拶とか、人が来たことに気づかなかったときに教えてくれたときとか、とにかく挨拶ができないのはよくない。次は気をつける

本のサイズ間違えたのはほんとあれ。A5の予定がB5で発注してた。それもあってか本が重い。100ページB5は重い。いやA5でも重いだろうけど。まあそのミスは今後気をつけようと思ったぐらい。というか普段事務仕事しないので紙のサイズがわからないっていう問題が発生するのよね。何じゃそりゃ感あるが

あとあれね、自分の本を読み返して熱中しすぎるやつね。もうなんというか「馬鹿だろ」という言葉しか出ない。いややっぱ自分の書いた話面白いね。そりゃ自分が自分のために書いたやつだからね。I wrote for me by meだよ。そりゃビンゴだよっていう。でも流石にあれだった(というかバカ)なので今度から気をつけようと思う。実際以後読み返すときにもチラチラ前見てたからまあうん


感想

とりあえずいろいろと違ったものが見えたので面白かった。人気サークルの列が伸びていく様子とか、他のサークルさんの設営方法とか。あと絵があれば手にとってもらえるわけでもないということはよくわかった感じ。一般参加したときの感じと同じだが、なるほどいかに……という感想。ただやっぱり絵の上手い下手、話の上手い下手は影響すると思った。地道にいろいろやっていって、ようやくというポイントなのだろう。目指せ完売目指せ百冊(数字は適当)。ただ漫画でも小説でもなんでもどこか近いところに目標を持っておくといいかもしれないと思った

あと絵のない小説本、しかも別に界隈で有名というわけではないもので5冊ぐらい?売れたのは正直驚きだった。よくて1冊ぐらいか、1冊も売れないことすら覚悟していたがそれに比べると驚きだった。嬉しかったけどね。ただやっぱり自分の本読んでて気づかなかったのは本当に、もう何度でも言うけど本当に、なんともポンコツな。まあいつかおもしろエピソード的な感じで出せるんじゃないかな。うん

まあ何があれって、次のイベントが神戸かわさきなので、なんというかすぐそこなのが。1ヶ月もしないで反省が活かせるのはなんか強い。申し込んだのは「ここで申し込まないと砲雷撃戦が終わったら達成感で何もしなくなりそう」という危機感だったが、他の人の作品に囲まれて自分の作品が並んでいるのはやっぱり感じるものがある。

楽しかったのは間違いないが現状原稿に襲われまくってるのは(精神衛生上)あまりよろしくないので、冬コミ後ぐらいまでおとなしくしていようと思う

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