日記 2023-08-24

久しぶりに日記をつける
ここしばらく全くアウトプットができていなかったので初心に戻る意味合いもある

書くことは身の回りのことに限定する。加えて、期間は一ヶ月とする。ほぼ毎日つけるが、旅行等の予定はあるので1日空くことは許容する(平日は開けないことにする)
自分で決めたルールは割と厳密に守るタイプだと思っているので先に決める

まずアウトプットが止まった理由とその他近況を書いておきたい。
アウトプット=イラストorマンガなのだが、そのマンガが問題になった。コミティアに申し込んだのだがものの見事にうまく作れず今に至る。大体2ヶ月ぐらい止まってしまった。もう間に合わないので欠席は決めた
もともと一次創作の人間だったので甘く見ていたが、やったことがあるのは小説での一次創作だったためマンガでの一次創作をやったことがなかったのだ。やったことがないことをできると過信して取り組み、あえなく失敗である
二次創作でマンガを描いた(そしてそれが自分なりにある程度納得できるまでできた)のが過信の原因だったと思う。似ているが違うものを同じようなものだと認識して突っ込んだわけである。見事に失敗したので、今後半年ほどで修正することを目標にしたい
で、それはそれとして失敗から手が動かなくなってしまったので、イラストを書き始めたときに同時に日記をつけ始めた(1ヶ月ぐらいで止まった気がする)のに習い、とりあえず日記だけつけようと始めた次第である

あとTwitterをほぼ止めた(一応見てはいるが、過去のようにタイムラインのすべてのツイートを追いかけるようなことはもうしなくなった)のも原因の一つだと思う。要は雑に流して処理していた感情の行きどころがなくなり淀みとして溜まってきたのだと思っている。これを解消するためにも日記をつけようと思った
本当は絵日記のようにイラストとセットで流そうと思ったのだが、上記のように手が動かなくなりそっちが詰まったのでこっちも詰まってしまったのは変なプライドに意識を割きすぎた気もする
自前のホームページを作る予定もあるが、まあそれも動いていない。可能ならそっちで日記もつけたいのだが

やりたいこととやらないといけないことが溜まっているのが手が億劫になった要因だと思っているので一ヶ月の日記をセットに整理しつつ、何がやりたいのか何をしなければならないのかを再考しようと思う
身の回りで起きたことはそのセットと感情に時間軸をセットにして整理したいからである

思考をまとめるのはこのくらいにして(残りは明日以降にして)身近な出来事を書き留めることにする

仕事の山場が残り1ヶ月とちょっとといった感じになり、忙しさが増している。まあなんとかなる気がするが、あくまで気がするぐらいなので怖い気持ちはある。最悪ギリギリまでには間に合うと読んでるがどうなることか。あと営業側の新卒二年目の子がことごとく連絡を寄越さないのが新卒二年目感があってとても微笑ましい。いやまあ微笑ましくはないのだが
数日前に新卒の子と話す機会もあったのだが、若い頃って周りになんとかしてもらってるのわからないんだよね~という気持ちになった。もうそんなことを思う歳になってしまったか……という気持ちもあるのが複雑で面白い。意外と年を取るのも悪くないなと思っているが同時にウザい上司にも片足突っ込んでる気はする。成長しているのだと思うことにする

夏の暑さが夜にはだいぶ和らいでいる気がする。とはいえ暑いし湿度がとんでもないので汗が乾かないのがつらい。やはりまだ外に出るにはつらいところである。異常気象が問題になりこの程だが、そろそろまずいよなぁという実感を込められる思いである。しかし実際のところ、では化石燃料を燃やすの止めますとすぐに言えばそれでは社会が持たないのも現実である

ゼルダの伝説Tears of the Kingdamをそろそろクリアしようと思っている。そろそろというのはアウトプットが止まった段階でインプットも止まってしまったため、こちらも手がつかなくなってしまったのだ。とはいえあとはガノンを倒すぐらいなのだが。まあもうちょっと地下探索をしたいという気持ちがあるのも真実である
ハイラルを救ったらルビコンに燃え残ったすべてを燃やしに行くのだが

今日はペンを握っていないが、明日はちょっと握りたい気持ちはある。ただ焦っても先には進めないので、iPadで絵を描く練習をしてもいいかもしれない。スタイルを変えることは結構効果があるはずだ
というかiPadせっかく持っているのにほぼお絵描きで使ってないのがもったいない。とりあえずApple Pencilを充電しておこう
まずはiPadで思い通りに線を引く練習からやっておこうと思う
イラストは、ひとまず一次創作の練習ということで、既存のキャラクターやイラストを元に簡易的な設定を加えたキャラクターを書くことができれば前進ではなかろうか。だがそれに取り掛かるのはもう少ししてからにしようと思う。人まずは、定時に定期的にアウトプットに頭を切り替える練習から入ろうと思う

長期的な目標として半年後に一本短編を書きたいところである
それと同時に、マンガでの目標をもっと具体的に持ったほうがいい気もする
人に見てもらいたいという欲求はないでもないが、それ以上になにか自分の中で目標のような、綺羅星のような目印がある気がするのでそれを見つけたい
あるいはそれを見つけること自体が目標なのかもしれない

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