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デッキレシピ vol.2「白夜スターター+α」


2弾の1cカムイ男が主人公の白夜単色デッキです。

■テーマ

安価で強いデッキを作ろうという考えのもと作りました。白夜のスターターデッキ1つと7弾ブースターのN、HN、Rのみで構成されてるので作りやすいかと思います。

ユニットを並べてカムイ男の効果で戦闘力を強化して攻めまくるデッキです。強化後の戦闘力が低くても必殺攻撃で大体合計戦闘力100を越えられるようになっています。

■使い方

まず絆に置くカードは3-2cツバキ、1cツバキ、3-2cヒノカ、1cヒノカなど天馬ユニットを優先します。これらの支援力が高いカード、天空の運び手を持つカードは支援でめくれたときに強さを発揮しますが、手札に来てしまってはあんまり使い道がありませんし、このデッキにはめくれるカードを操作する効果もありませんので、さっさと絆に置いていきます。ただし、3-2cクリムゾンは終盤で使うのでなるべく手札に温存しておきます。

次に出撃するユニットですが、先攻1ターン目は何も出す必要はありません。後攻1ターン目の場合、1cリンカ、1cヒサメを優先して出撃・攻撃していきましょう。

2ターン目は相手がまだクラスチェンジしていなければユニットを出撃します。1cセツナは1cヒノカと一緒に出すと戦闘力が上がるので、手札に揃っていれば一緒に出していきましょう。相手がクラスチェンジしている場合、攻撃時に戦闘力が上がる1cカザハナ、1cツクヨミを出してもいいでしょう。1cカムイ男は自ターン中、白の絆が2枚以上あれば戦闘力が上がるので、戦闘力の計算時に忘れないようにしましょう。

3ターン目は基本的にカムイ男をクラスチェンジさせます。ただ、自分が先攻の3ターン目で、相手がまだクラスチェンジしておらず、手札に低コストユニットが複数ある場合、それらを出撃して相手の戦闘力が低いうちにオーブを割っておくという選択肢もあります。このデッキは低コストユニットが特に多いので、相手がクラスチェンジした後は必殺攻撃をしたり、相手が支援失敗をしない限り届かないので、早いうちにたくさんオーブを割っておくことが大切です。

4ターン目以降は1cタクミ、3-2cのヒサメ、3-2cセツナ、3-2cフウガなどを出していきます。1cサクラ、3-2cディーアなどで手札を増やしたりカムイ男を回収してもよいでしょう。3-2cクリムゾンは他の前衛向けユニットと一緒に出していきますが、カムイ男の効果とも合わせると最大で開始戦闘力80が出せるので5ターン目辺りからが狙いどころです。

絆の枚数は5〜6枚程度までに抑えます。7枚目以降は置く余裕が無いか、おそらくその頃には勝負が決まってると思うので、めったなことでは置かないでしょう。

■覚えておくこと、意識しておくこと

リョウマ、フウガ、ミコトは1枚しか入っていないので確実に支援が成功します。リンカ、ツクヨミ、ディーアは2枚なので支援の成功率が高いです。

支援力30が14枚、攻撃の紋章が14枚の合計28枚なので、攻撃するときは高確率で戦闘力が+30以上されます。

3-2cサクラが場にいるときに他のユニットが撃破されると退避からカードを回収出来ますが、忘れがちなので味方が撃破されるタイミングで一声かける準備をしておきましょう。

■改造案

相手後衛の高い戦闘力ユニットを倒す手段が少ないので、射程2がある上級ユニットを入れてみるといいです。具体的には3-2cツクヨミ、3-2cシャラ辺りがオススメです。どちらも2弾ブースターに収録されています。

また、4-3cカザハナを4-3cスメラギに変えて支援失敗しないユニットを増やすというのも良いでしょう。スメラギなら開始戦闘力90を出せるのでかなり攻撃を通しやすくなります。

他に使いたいカードがあればどんどん入れ替えて試していきましょう。おそらくこのデッキよりも使いやすいデッキになっていくと思います。

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