オススメのマンガを5冊紹介
新年の挨拶も抜きに、いきなりオススメマンガの記事です。
自分の性質上、マイナー作品ばっかりですが、もちろんメジャーどころもいくつかは読んでます。ただ、既に売れてるマンガを紹介しても意味がないので、ここでは「これは知ってる人そうおらんやろ」と思うものを挙げていきます。
試し読みページへの直接リンクを貼ってあるので、まずはタップorクリックを。
■「とくにある日々」
二人の女の子が次々に突拍子もない、意味不明なことを思いついたりやってみたりするお話。
その発想は無かったw そう来たかーーーと感心したり笑ったりするネタが満載で自分は好きです。
「ポプテピピック」に通ずるものがある…と言っていいのかな。いや、あれともだいぶ違うタイプやし…形容するのが難しい…というか出来ないので読んで確かめてください。
■「山を渡る -三多摩大岳部録-」
名前の通り山岳部…山登りをする部活動のお話。沢登りからガチな崖登りまでいろんな山登りのことが丁寧に説明されています。
ただ、普通の登山マンガとはちょっと違う雰囲気、ノリ、間の取り方、キャラの濃さで、かなり独特です。（そこがまた良いんですけども）
■「嘘の子供」
タヌキが人間を化かして泣かせたり驚かせたり笑わせたりするお話。これも説明が難しいというか、説明する必要が無いのでまずは読んでみてください。
■「終末ツーリング」
二人の女の子が廃墟と化した日本をバイクで旅するお話。終末…いわゆるポストアポカリプスモノです。
廃墟や滅びた文明の静かな雰囲気が感じられ、何も考えず気持ちよく読める作品です。また、ちょっとした観光気分も味わえます。
■まちの本屋の御書山さん
本屋さんに勤める御書山さんとバイトの不破くんのラブコメ（？）。本屋さんの仕事が描写されるので、ちょっとした舞台裏も知ることが出来ます。ゆるーい雰囲気で気楽に読めます。
試し読みはかなりしてるんですが、買うに至らないことがほとんどです。また、買ったけど積んでる、そこまで面白くもなかったな…となったりで、意外とオススメ出来る作品が無かったりするんですよね…。
また何か増えたら記事を書きます。
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