見出し画像

デッキレシピ vol.5「リンダ」

5-4cリンダの「手札が5枚になるまで引く」効果を上手く使えないか考えてたら出来上がったデッキです。

■デッキ内容

・1cリンダ→1枚

主人公のカード。撃破時の効果は基本的に使いません。

・3-2cリンダ→4枚

中継のCC先。とは言えこれにCCすることも重要です。味方出撃時の効果やオーラは…やはり使いません。

・5-4cリンダ→4枚

脅威の最大5枚ドローが出来る最強のドローエンジン。自ターン中120で攻撃出来るのも強力です。

・3-2cフェルナン→4枚

このデッキ最強のアタッカーです。味方に2c以下がいなければ自ターン中 戦闘力70となり、赤シンボルの手札を2枚捨てて2回攻撃が出来ます。

・5-4cアルム→3枚

ユニットを追加出撃させられる発射台。竜・魔物特効もたまに役立ちます。

・1cユベロ→4枚

ご存知、魔法・杖支援で合計戦闘力70を叩き出すことが出来る序盤のアタッカー。しかしフェルナンの「貴族主義」の範囲外なので、フェルナンを出すときに生き残っているとデメリットに。グルニアの王子なのに貴族扱いされない悲しさ…。

・2cボーイ→2枚

主人公が魔法なので自ターン中60で攻撃出来ます。リンダがCC出来なかったり、他に出すユニットがいないときに出す程度。

・3-2cデューテ→4枚

手札にフェルナンが無いとき、2c以下が残っているときのアタッカー。優秀なユニットなんですが、言わずもがな、絆コストがもったいないので褒めてやれない…。

・3-2cリュート→4枚

CCしてるリンダが主人公以外回避不可攻撃を出せるようになります。120射程1-2の回避不可を耐えられるユニットは ほぼいません。赤の絆を裏返して戦闘力60にすることも可能ですが…(以下略

・1cチキ→4枚

竜人の紋章で絆を加速しつつ手札を減らせます。また、絆が伸びていれば戦闘力60になれるのも強力です。

・1cシーダ→4枚

支援力30、運び手、天空の紋章。基本的にはコストで捨てるか絆送りですが、状況次第で必殺連打要員にもなります。

・1cパオラ→4枚

・1cカチュア→4枚

・1弾3-2cエスト→4枚

支援力30、必殺連打要員ですが、せっかくなのでトライアングルアタックを撃てるようにしてみました。とは言え、まず撃てることがないのでほとんどは絆送りや捨てるコストになります。

■使い方

引き直しの基準は上級のリンダがあるかどうかです。最終的には5-4cにCCしたいので、そちらを優先してキープしましょう。

絆に置くカードの優先順位は

チキ>エスト>シーダ、パオラ、カチュア>ボーイ、リュート、アルム

理想的なターンごとの動きは

1ターン目→絆を増やして終了

2ターン目→リンダ3−2cにCC

3ターン目→フェルナン出撃、手札を2枚捨てて2回攻撃

4ターン目→リンダ5−4cにCC

5ターン目→アルム出撃、リンダの攻撃を通してユニットを追加出撃

この辺りで手札が枯渇してくると思うので、リンダのドロー効果を使います。たくさん引きたいので、手札が0〜1枚のときのみ使いましょう。どうしても手札を増やしたい、回避札を引き込みたいという状況であれば、2枚のときでも使っていいでしょう。最後は手札を上手く揃えて必殺連打で倒し切ります。

基本的に絆は5−4cリンダの効果のためだけに使いますが、絆に余裕がある、ドロー効果はもう使わなさそう、5−4cにCC出来ないまま、3−2cすら引けないなど、理想的な動きが出来ていない状況であれば使っても構いません。

手札を惜しむことなくガンガン使って、後でバーっと補充出来るので非常に気持ちがいいです。また、意外とアグレッシブなので6〜7ターン目ぐらいに勝負が決まることも。長引けば2回目のドロー効果を使うことも出来ます。

■改善点

特にありませんが、5−4cアルムを5cナギにしてより絆加速と手札減らしをしやすくするというのも手です。

あとはボーイを使うことが無さそうなら、1cシーダを1枚減らし、1cクレアを3枚入れて支援力を高めつつ必殺連打要員を増やすのも悪くないです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?