marchilyの日報でコミュニケーション!!(メンバー編)
こんにちは、チームコミュニケーションサービス、marchilyです。 marchilyの使い方をコラム形式でお伝えしています。 今回のテーマは、日報でコミュニケーション(メンバー編)となっております!
日報とリアクション
中の人も前職では報告書をメール等で提出していましたが、基本的に日報は「出して終わり」なところがありました。もちろん、提出したあと上司にチェックされていたのだと思いますが、それにたいして「問題がなければリアクションもない」ことが多数でした。
逆に言うと、「問題があるときはリアクションをされていた」のです。報告書を提出、管理している人からしても、これが一般的なのではないでしょうか。
そのため、日報といえば、事実をねじ曲げない程度に当たり障りがないような記載をして、余計な心配をさせないよう心がけていた覚えがあります。(もちろん問題がある場合は早めの提起を!)
marchilyの運用では、日報に対するリアクションは「なるべく、必ず」行うのをモデルケースとしています。「問題があろうとなかろうと、必ずリアクションがある」のです。つまりこれは、立派な双方向コミュニケーションたりえるのです!
日報にリアクションしよう!(自動既読編)
リアクションをすることが望ましいとしても、毎日たくさんのメンバーの日報にたいして何かするのは大変です。ですが、marchilyは日報を読むだけで自身のアイコンが「既読マーク」として相手の日報に表示されます。
つまり、メンバーの日報を「読む」ことが、そのままリアクションとなるのです。特別なことはなにもありませんので、気負わずできますね!
日報を読んでくれた人のアイコンが赤枠部分に表示されます
日報にリアクションしよう!(バッジ編)
いろんな種類のバッジがあります
日報にたいするリアクションとしてmarchilyが用意したのはこれらのバッジです。日報へのエモーションを端的に表すときに利用します。
毎日、全メンバーの日報にコメントするのはさすがに煩雑ですが、どれかひとつバッジを選んで付与するだけならば、そこまでの手間にはならないのではないでしょうか!
日報にリアクションしよう!(コメント編)
バッジだけでは足りない場合はコメントで補足することが可能です。
コメントはバッジよりも雄弁で、コミュニケーションとしての効果も高いですが、口頭でのコミュニケーションよりは情報量が減りますので、誤解を生む可能性は否定できません。コメントをする際は、慎重に! ですが、コメントは基本的に嬉しいものですので積極的に!ですね♪
最後に
marchilyでは、一方的になりがちな日報を、双方向のコミュニケーションとして使用することができます。 日報だけでコミュニケーションが完結することはありませんが、コミュニケーションが取りやすい環境を作る、チームビルディングの一環に繋がるのではないでしょうか。
日報の読み手は、バッジやコメントをつけようとする際、「問題があるかどうか」を読み解くだけでなく、その日報の内容をより深く理解しようと考えるのではないでしょうか。 また、書き手側は、リアクションをされると思うと、包み隠していた本音を少しは書きやすくなる…かも…?しれません。
今回は以上となります!ありがとうございました。
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