見出し画像

キャラメルコーンアイスバーの何某

こんにちは、私です。
本日はこちら、東ハト×森永コラボのアイス「キャラメルコーンアイスバー」のレポートをして行きます。

キャラメルコーンアイスバー(外観)

キャラメルコーンといえば我らが親しみ深いスナック菓子ですね。幼少の頃実家の籠に入っていたキャラメルコーンを食べようとしたら、姉に殴られて持ち去られた思い出があります。
あの時の口の中の血の味は忘れもしません。

さて、早速外観から見ていきましょうか。
どうやら大きさは写真の通りで、「歩道で暇そうに座ってる蛍光色のジジイが片手に持ってるカウント機」と比較するとこんな感じ。

左:
歩道で暇そうに座ってる蛍光色のジジイが片手に持ってるカウント機
右:
キャラメルコーンアイスバー

アイスにしては少し小さめと言ったところでしょうか。不景気ですね。

袋の触り心地を見ていきましょう。

キャラメルコーンアイスバーを触る我が左手

う〜ん…これは…アルミですね。
ちょっとアイスが私の体温で溶けてて、靴下越しにペンキ塗りたての床を触ってるみたいな感覚です。

それでは、ついに開封と行きましょうか。

おっ


おおおおっ


おおおんおぉおおおんおん!!!!


キャラメルコーンアイスバー(内容物)

内容物はアイスと木の棒です。非常にシンプルですね。色味はまさしくスナック菓子のキャラメルコーンのままといったところでしょうか。

実食といきましょう。
こちら、当時のアメリカンなキャラメルの甘さは当然の事、キャラメルコーンにあった香ばしさが口に広がります。
どうやらこの香ばしさの秘密はアイスの中にあるローストピーナッツのようですね。
スナック菓子をそのままアイスに持ってきたような再現度かな、と思います。


【総評】
なかなかのおいしさでした。小さい頃にリロ&スティッチを見ながらキャラメルコーン貪り食ってたそこのあなたならきっと気にいるお味かと思います。ただ、このサイズで値段が150+税なので、少し高いかなぁと思ったり。
そんなこんなで星5つ中3つって感じですね。
私は甘いものがそこまで好きではないので、このくらいのサイズでいいのですが、食いしん坊や横綱のことを考えて星3つです。
以上、食レポでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?