出不精最難関テーマ「ことし訪れてみたい場所」

いしかわゆき(ゆぴ)さんの著書「書く習慣」からの追加テーマ「#新年書くチャレンジ」より

「ことし訪れてみたい場所は?」をメインテーマに執筆します。

ここ最近でまったく筆がすすまないテーマ。それはわたしが出不精だから。

出不精 外出を嫌ったりおっくうがったりすること。また、そのさまや、そういう人。(デジタル大辞泉より)

外出を嫌う理由にはいくつか思い当たる節がある。それは「毎日仕事で疲れているから休みの日は家でゆっくり休みたい」であったり、「人見知りの激しい性格」であったり、「出かけるとお腹の調子が…」であったり…

なにかと理由をつけてはいますが、デジタル大辞泉にもあるように、わたしが単に「そういう人」なんですね。

そんなわたしが「訪れてみたい場所」について、アレコレと普通に考えても筆がまったくすすまないのは当然の結果かと。

…そう、「普通に」考えるだけでは何の広がりもありません。

出不精のわたしでも訪れてみたいのは…

わたしの中で「訪れてみたい場所」から連想することは、まず目的。「旅行」であったり「留学」であったり。

次に場所。アメリカ、ヨーロッパなどの「海外」なのか、北海道、沖縄などの「国内」と言った国や地域を連想していました。

ここで立ち止まって考えました。お風呂に浸かりながらじっくりと。

で、思い立ったのですが、「訪れてみたい場所」って旅行じゃなきゃダメ?遠方地でなきゃダメ??

答えはもちろん「NO」ですよね。

近所の書店や図書館でもいいし、ショッピングモールでもいい。なんならオンラインコミュニティでも大丈夫。

そう考えると途端に肩の荷が降りたというか筆が進み始めます!

2022年、出不精のわたしが訪れてみたい場所、それは「書くことを続けることで見えてくる新しい世界」です。

このまま「書くこと」を習慣にして多くの皆さんに読んでもらえる文章を書く。

そしてひとりでも多くの人の「心を動かす」後押しができるようになること。

多分、その先にはいままで見たことのない景色が見えるような気がします。


すでに「場所」ですらないやん…というツッコミはご容赦くださいね。

有料記事について調べていて思いました。有料記事は書き手が作品に価値を見出している。他方、サポートは読み手が作品に価値を見出している。自分以外の人から認めてもらえる、そんな文章をこれからも。