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賛否あるMIXTUREの話。



まずは新入荷中古CDピックアップ!

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90'sに現れたミクスチャーと言う言葉。
リンプ、コーンやレッチリ、サブライム、シュガーレイ、311、ASIAN DUB FOUNDATION、FISHBONE、ドッグイートドッグ、クローフィンガー、カラシ、DUBWAR、インソレンス、DOWNSET、BACKDROPBOMBなど幅広いバンドに使われた「ジャンル」


上記のバンドだけでも「いや違うぞ!」と賛否両論ありそうな「ジャンル」。


初期は今でいうRAP meets METAL/HARDCOREなNUMETALで使われてた言葉だと思うけど、サブライムみたいにREGGAEやSKAをユルく取り入れたバンドが人気出たりデジタルなバンドも増えたりグチャグチャになって。


同じ時期に「ジャンルなんてどうでも良い!」,「思想こそ全て!」などと言う価値観が広まってきたりセルアウトする事がダサいとの風潮も重なりMIXTUREと言う言葉は一回死語になりました。




僕も一時期「ミクスチャー」と言うのが恥ずかしくて使って無くてラップコアやファンクロック、そしてREGGAE ROCKなどとの言葉を使ってて、また10年位前から敢えてMIXTUREと言う言葉を使い戻しました。

今聴くとね、リンプの1stは最高だしシュガーレイがユルい曲がブレイクした途端にシフトチェンジした感じとか面白いしRATMがミクスチャーだとは全く思って無い。

考え方も丸くなって今は「どっちでも良い」が僕の答え。



MIXTURE ROCKに特化したイベントが6月ザイオンであるのでお近くの方はゼヒ!
MIXTUREに拘りもったバンド、人はまたカッコ良いよ!

僕も1回出たけど面白かったよ。


それでは本日も20時まで宜しくお願い致します!


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