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探偵 神宮寺三郎 BLUE, OVER THE BLUE コード進行の図つくった(シリーズ9作目,KIND OF BLUE サントラより)

BLUE, OVER THE BLUE (SO-WHAT Live Version)
探偵 神宮寺三郎 「KIND OF BLUE」オリジナルサウンドトラックより
作曲: 馳見"Ace"大地
(ブックレットより)
MISICIANS
KEYBOADS,ELECTRIC & UPRIGHT BASS , 馳見"Ace"大地
PIANO,KEYBOARDS, 中道 勝彦
SOPRANO,ALTO & TENOR SAXPHONE, 酒井 聡行
TRUMPET,FLUEGEL HORN, 石上 統
VOCAL & VOICE, 喜 也
EDDIE'S VOICE, PANTA (頭脳警察)
※掲題曲はカルテットですが、演奏はベース 馳見"Ace"大地、ピアノ 中道 勝彦、テナーサックス 酒井 聡行と思われます。ドラムは不明。


BLUE, OVER THE BLUE (SO-WHAT Live Version) コード譜

※すべては夢、、妄想、、なんか間違ってるかも

確認用MIDI/DAW打ち込み動画

ほんものはすごいかっこいいですうう、、、

ボーカル版はGメジャーキー

インスト版はB♭メジャーキーですが、ボーカルのバラード版があって、そちらはGメジャーキーです。てかイントロのアルトサックス!しゅきいいい

寝言

★めっちゃすき 一生すき
いやこんなんつくって誰得、、、ワイ得!
耳コピするとあらためてすっごいいろいろわかって、ほんとすごくいいわ、、

★BLUE, OVER THE BLUEはファミリーコンピュータ ディスクシステムのときから続くアドベンチャーゲーム、探偵神宮寺三郎シリーズ「KIND OF BLUE」のBGMの1曲です。だいすきなシリーズ。当時、発売イベントか何かでガチのジャズライブやってその動画を見て大興奮したものでした、、、

★この曲が収録されているKIND OF BLUEをプレイしたのはだいぶ前なのでうろ覚えだけど、重要なのが前作INNOCENT BLACK。神宮寺の助手、御苑洋子(みそのようこ)が事務所を去るという衝撃のラストでぐええええってなって大ショックだった記憶があります。話もだいぶハードで暗かった!

★KIND OF BLUEはその続きの物語で、洋子がいない状態でスタートします。たぶん。いつも通り探偵業をすすめていくと、失われたジャズの曲の断片を少しづつ集めていくことになります。
曲が完成する前の、途中版という体の演奏もサントラに入っています↓

やがて曲の全容がわかり、完成した曲がこの「BLUE, OVER THE BLUE」ってわけです。んで最後にこの曲(BLUE, OVER THE BLUE (SO-WHAT Live Version)が演奏されて、、、そしてなんだかんだと洋子が戻ってきて、、と、前作の流れもあったので、なかなかに感動的な流れだった気がします。Live Versionというのは劇中でミュージシャンたちがこの曲をライブ演奏している場面があって、それにちなんでいると思います。 

★神宮寺三郎のサントラは特典のミニアルバムとか含めると10枚くらいあるのですが、いい曲がたくさんあります。KIND OF BLUEもとてもいいですが最近(でもないか)の「灰とダイヤモンド」のサントラもとてもいいです。でもやっぱ初のサントラ「夢の終わりに」が渋くていい、、
結局ぜんぶすき、、

神宮寺三郎日記
新作でないかなー にしても神宮寺が生きにくい世界になってきたなぁ、、いいことなのかわるいことなのか、俺にはわからない、、


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